『BMW MINI（ミニクーパー）電気自動車からハイブリッドへ』

みなさんご存じのMINI E。つまりMINIの電気自動車です。現在はアメリカやヨーロッパで実際のユーザーにモニター販売を行いながらテストをしています。

ちなみにこのMINI　Eは２シーターです。本来後席がある部分にはでっかい電池が占拠しています。いかにも実験中という感じで実用性は・・・？です。

そんなMINIは今後電気自動車に進むと思っていましたが実際には違うようです。

どうもBMWはMINIのハイブリッド車を実際に制作しているみたいです。詳細は定かではありませんが実験車両はCLUBMAN（クラブマン）だとか。まあ、ハイブリッドも電池が必要ですから少しでもスペースが確保できる車種が実験には向いているということでしょうか？

しかし、BMWの実験はそこでは終わらずにまだ発売していないカントリーマンでもハイブリッド車の開発を行っているとかいないとか・・・。

CLUBMAN（クラブマン）より一回り大きなカントリーマンですからさらに実験には好都合。

これはCLUBMAN（クラブマン）、カントリーマン共にハイブリッドのグレードが発売されるのは時間の問題かもしれません。

未確認情報ばかりで申し訳ありませんがMINIのハイブリッド車はトヨタのプリウスやホンダのインサイトとは違った仕組みのようです。

MINIのハイブリッド車は前輪がガソリンエンジンで駆動し、後輪をモーターで駆動するとか？

これってハイブリッドなのか？

昔ニッサンのマーチにe-4wdっていうのがあったと思いますがあれが前輪がガソリンで後輪がモーターで簡易な４WDシステムになるというものだったと思いますがマーチとどう違うのか？

謎がまだ多いですがMINIも世間のトレンドにはかなわないということで仕方がありませんね。ちょっと残念。

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