独BMW、米国でEV充電機能に苦情殺到 改良急務 | 関西でBMW MINIに乗っていたサラリーマンの日記

独BMW、米国でEV充電機能に苦情殺到 改良急務

ドイツの自動車大手BMWが今年、米国内で電気自動車(EV)ミニクーパーEのリース販売を始めてまもなく、購入者からの苦情が殺到した。苦情の内容は、ディーラーの知識不足から、充電時の接続の問題、寒冷下での充電機能の低下、1回の充電での走行可能距離が100マイル(約160キロメートル)に限られる点、などだ。バッテリーに占有され後部座席がないことや、充電にほとんど丸1日かかることに対する苦情もあった。


 同社のリチャード・スタインバーグEV部門マネジャーは1日、ブルームバーグLP主催の自動車と燃料に関する会合で「多くのフィードバックをいただいている。非常に勉強になっている」と述べた。


 同社は、今年5月と6月に南カリフォルニアで250台、ニューヨーク地域で200台のミニクーパーEのリース販売を開始した。同マネジャーによると、同車の開発の初期段階ですでに、米国の電力事情に対応する必要があった。もともと欧州の電力事情にあわせてデザインされていた同車の充電プラグに関して、米国の電力規制当局の承認を取る必要があった。


 また、米国の住宅事情もネックとなった。同国の通常の電源を使用すると充電に丸1日かかってしまう。しかし特別なコネクターを使用すれば、3~5時間でフル充電が完了し、最短2時間で走行可能になるという。


 同マネジャーは次世代モデルで、バッテリーの搭載位置を変更する考えも示した。

 カリフォルニア州では、EVへの対応措置を進めている。ロサンゼルス市のビヤライゴーサ市長は1日、EVの充電装置を設置した家屋所有者に2000ドルの減税を行い、公共の充電施設の設置促進をはかる計画を発表した。すでに販売されているトヨタのハイブリッド車プリウスに続き、シボレーも来年、プラグインハイブリッド車ボルトを発売する。スタインバーグ氏は「厳しい状況下でも、競争についていかなければならない」と語った。


(2009年12月5日 サンケイビジネスアイ


このMINI Eって実験を兼ねたリース販売、つまりモニター実験だと認識していますが、これって苦情にあてはまるんでしょうか?


それらの日常の困ったことをメーカーに報告することで今後の製品開発に活かすのが目的かと・・・。


アメリカだからこうなる?という気もしますが・・・。


しかし、この記事を読んで初めて知ったこと。


このMINI Eは後部座席がない=2人乗りだったんですね。


後部座席はバッテリーが占拠しているの?


三菱の販売している軽ベースの電気自動車はどうなんだろう?

ちゃんと4人が座れるのか?MINI Eと同じ2人乗りなのか?


確か記憶では4人乗りだと思ったのですが、

軽自動車で4人乗り、MINIで二人乗り。

これって技術の差なんでしょうか?


個人的には三菱よりMINIの方が技術力は上だと思いたいんですが・・・。


やはりまだまだ電気自動車は難しいみたいですね。



それでは、また・・・。




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