車酔いするバスガイド
きょうはBS-TBSの取材ロケでした。
前半バスの中で原稿を読みまくってるうちに酔ってしまい、
冷汗と鼻水と唾液と、顔中の水分が吹き出す汚いオバサン状態になり・・・・
映るとしたらマスク着用で眼球が泳いでます、自分。
本番のバスツアー(3/13)は気を付けます!
「星の街仙台」は、私が歴史調査研究に参加してから丸6年経ち、
ようやく宮城の新たな観光スポットの企画提案として動き出しました。
「証拠文献はあるのか?」と(よくお役所関係に)言われますが、仙台藩の最高軍事機密ですから
そんなものあるわけないです(キッパリ)。
400年もの間、だれにも気づかれずに存在した『呪術-結界』ですから、
それを発見した(平成の陰陽師いなべの清明氏)ことがすごいことなのであります。
きょう青葉神社で片倉宮司さんがお話してくださいました。
記録に残されている史実が、必ずしも正しいこととは限らない。現に、後の世で歴史がくつがえされることは多々あるのだと。
見えないものが語りかけてくる真実もある。ただそれを証明することはできない。
歴史上では死んだことにされた人たちが、実は生かされていたという隠れた証拠もどんどん見つかっている。
仙台真田家もその流れです。
真田幸村は、敵方である片倉小十郎に自分の子供4人を預けて負け戦に挑んだのです。
敵方の子供を預かり育てたことが幕府にしれたら仙台藩もアウトです。
だから、幕府に知られてはまずいことは、トップシークレットだったのです。
歴史上では真田家の血は途絶えたことになっていても、現に真田家の子孫が仙台にいます。
星の街仙台は、政宗公が幾重にも結界を張った最強のパワースポットです。
コラボした仙台バスツアーズ(株)さんは、東日本大震災の津波で被災し営業停止、
去年の9月に再起してがんばってらっしゃいます。
私も被災後半年は無収入で不安とひきこもりの日々を送り、その後OLになったものの
踏んだり蹴ったりはたいたりの過酷な3年間を送りました。
あの震災からもうすぐ丸5年になろうとしています。
がんばんべ~