聖書の具体性とタロット | ミンディのブログ

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元NHKニュースキャスター及び民放海外リポーター。鑑定歴7年、7000人以上を鑑定。(総合職OL、医師、弁護士、公務員、国際的な芸術家や音楽家、俳優など)。企業が開催するレクチャーやセミナーの講師も行う。タロットと聖書、古神道関連の学術研究発表は世界で初めて。



今日は水曜日なので原宿タリムにタロットブース出してます。写真は、明治神宮前で有名なパンケーキやさんのパンケーキ。ハワイでは朝御飯にパンケーキとパパイヤを食べます。東京は冷え込みましたからせめて食べ物だけでも南国気分。
原宿は国際的なのでフランス語や中国語を話す外国人もいらっしゃいます。
国籍や言語は違っても真理は一つ。またタロットは絵で説明する日本でいうところの説和学みたいなものなので誰にでもわかりやすいのです。

年末年始、家族と遠く離れたアフリカ大陸から来た人たちに会いましたが、なんと私と同じ教会の宗派であるプレスビテリアン(長老派)のクリスチャンでした。
タロットカードを示しながら聖書の説明をしたらすごくわかりやすかったようです。
私はタロットは文盲の人たちを伝導するため聖書の物語を絵に描いて人々を励まし健康管理指導していたという説を研究発表しています。これはまだ私だけがしている研究なのでマスコミにも何度かとりあげられました。
また去年は宗教と科学の関係を量子力学つまり第二物理の世界と比較研究をしました。
今年はフランス語で書かれた文献を読むようにしています。古代キリスト教史や聖書の内容がタロットにどう影響しているかを自分で10年間、調べてきましたが他の学者の解釈も参考にしようと思うからです。
遠く離れている世界でも真理によって私たちは導かれ生きているのです。
髪の毛一本でも創造主である神様の許可がなければ落ちないことを心に刻んで毎日を暮らせば不安はなくなるでしょう。

美味しい食事と適度な運動が健康管理に最適なように心のケアや薬事アドバイスをタロットができた中世時代の修道院ではしていたのではないでしょうか?

伝統を踏まえた上で現代風にアレンジしたタロットリーディングをぜひ受けてみてください。