これは脳科学や統計学で証明された「人相科学(パーソノロジー)」の情報です。
とても有効な情報ですので、是非活用してみてください。
●キラキラ輝く大きな黒目
私たちは、ストレスがなく、毎日を興味と好奇心で自発的に楽しんでいたとしたら、目は赤ちゃんのように大きく見開かれ輝いているものです。
動物は、みんな大きな黒い目をしています。しかし、人間だけが、ストレスにより感情を閉ざすことで白目がちになっていくのです。
「今ここで選択している」という状態だといえます。
そして、右脳(全体)と左脳(個)が統合されることで、自分自身が自発的にイキイキ輝いて行動することが、全体に貢献している状態となり、全てが調和している状態だとも言えます。
●ストレスの第一段階
(生気のない目/どんより疲れた目)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120217/07/mindupdate/35/51/j/t02200087_0381015011799009326.jpg?caw=800)
何か思いがけないことがあって、自分のやりたいことが出来なくなると、ストレスになります。
そうなると、目の輝きは失われ、生気のなく凝視するようになるか、どんより疲れた目になります。これが第一段階です。
この時の心の中での独り言は「えっ!なんで?」です。
疑問があるなら言葉に出して、納得できるまで話し合うことができれば、
「あっ!そうだったんだ!」という理解ができ、ストレス状態から出てくることができます。
また、額に手を触れながら深呼吸したり、冷たい水を飲むことでストレス・ホルモン薄め、排泄するのも有効です。
●ストレスの第二段階(片方の目が上がる)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120217/07/mindupdate/2d/03/j/t02200080_0379013711799009325.jpg?caw=800)
しかし、心の中で疑問を持ちつつ、表面を取り繕って形だけ従っていくうちに、ストレスがどんどん蓄積されてきます。
そうなると、筋肉に影響が出てきます。右半身と左半身は、それぞれ父親と母親の遺伝子と関係している為、誰しも微妙な左右差があります。
そこで、より繊細な側の目の筋肉が影響を受け、片方の目が上がり始めます。
こうなると、遠近感がブレてきます。この為、モノをぶつけたり、角で足の小指をぶつけたり、接触事故を起こしたり、ケアレス・ミスがやたらに続く状態が起きます。
ここで、「どうも今、自分はおかしくなってるぞ!」と認めて、休んだり、気分転換をしたり、笑ってくつろぐ時間をとることを選択すれば、ストレスから抜け出すことができます。
しかし、「誰がこんなところに○○を置いたんだ!こんな所に置く奴が悪いんだ!」「私は全く問題ない! 私以外の全てがおかしいんだ!」
と自分がストレスになっていることを否定すると、次の段階に進むことになります。
●ストレスの第三段階(両目とも三白眼)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120217/07/mindupdate/c4/ab/j/t02200087_0381015011799009327.jpg?caw=800)
ここまで来ると、もう片側の目も上に上がり、両目とも三白眼になります。
このことで、遠近感は戻るのですが、未解決のまま長期間つづいている問題の為に、いつも上の空で何かに囚われている状態になります。
今起きていることを逃し続け、過去や未来のことばかりを考え、葛藤を解消することができません。
自分の思い込みワールドで周りを決めつけてしまうため、空回りし、極端な場合は犯罪に走ってしまうことすらあります。
自分一人で問題を抱え込んできたことで第三段階まで進んでしまったのですから、
残された道は自分で考えるのをやめ、人に助けを求める以外にありません。
鏡を見て、自分がこの段階にいることを知った時はプライドを捨て助けを求めてください。
さて、このことを脳科学的に解説します。
ストレスがなく、イキイキ輝いていた「全脳活性化状態」から、ストレスの第1段階、第2段階、第3段階と進むごとに、血流が左脳の後部に集ってきます。
ここは、「過去の状況×感情×行動」が融合し、反射的に同じパターンを再現してしまう「自動操縦装置=現状維持装置」でもあります。
この為、自分の考えに固執し、周りの意見を聴けない状態でもあります。
右脳側から血流が引き、左脳後部に完全に集中することで、自分の思い込みで世界を捉え、それが真実だと勘違いしてしまいます。
この為、ついつい極端な考えに走り、結果的に自殺や犯罪に手を染めることもあります。
例:「この状況を解決する為には、もはや残された道は、銀行強盗するしかない!」
「この世界をより良くする為には、どうしようもないこの連中をサリンをバラまいて抹殺するしかない!」
「もうどうしようもない、自殺するしかない!」
警察の手配写真をみると、チンピラはストレスの第2段階、親分的な存在は第3段階に入っていることが確認できることと思います。
しかし、犯罪を犯して刑務所で規則正しい生活を送って行くうちにストレスが解消され、
「なんで、あの時あんなことをしてしまったんだろう?
今考えてみたら、もっといい方法はいくらでもあったのに…
魔がさしたとしか思えない。」
と、思い込みが外れ、落ち着いて全体に気づくことができるようになったりもします。
そこで、どん底まで落ちる前に、どうしたら、そこから抜け出すことができるかをご紹介します。
キネシオロジーの中に感情ストレスを解消させる画期的な方法があります。
この方法は、阪神大震災や四川省の大地震でも多くの人々を救いました。
そして、先の東日本大震災の時に「緊急時のストレス解消法」というタイトルで作成した動画がありますのでご紹介します。
👇クリック
さらに、「眉間にペンライトの光を当てる方法」も効果的です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110314/05/life-chenge/46/12/j/t02200147_0394026411107393072.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110314/05/life-chenge/91/89/j/t02000150_0200015011107393475.jpg?caw=800)
この方法は、
【拡散希望】 眉間に光を当てることで、希望の光を見出そう!
をご覧ください。
http://ameblo.jp/mindupdate/entry-11160245104.html人相科学について詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ!
👇クリック
心と体の両面から自在にアプローチできるセラピスト、コーチ、コンサルタントに鳴りたい方には、下記のトレーニングがお薦めです。 👇クリック
只今、無料体験会、無料オブザーバーも受付中です!
http://ameblo.jp/mindupdate/entry-11458353875.html