昨日、実家の埼玉に帰ったのですが、やはり都内に比べて緑が多いですね。
電車からは、田植えが終わり稲が美しく並んだ田んぼや、初夏の陽を浴びて生き生きと葉を茂らす木々が見えます。
散歩をすれば、爽やかな風の中、公園で遊ぶ子供達の声が聞こえます。
都会にいると忘れてしまいがちな、優しい景色とゆったりとした時間を感じました。
そんな中、散歩をしていると一輪の可愛らしい花を見つけました。
花を見るといつも感動してしまうのは、なぜでしょうか?
なぜ、花は見飽きることがないのでしょうか?
それは何も考えず、何者にも影響されず、ただただ咲くことを目指し、懸命に成長した結果だからなのかもしれませんね。