MIND ARTS PROJECT+

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将来の夢は世界を救うヨガマスターです
ヒプノセラピスト。『世界一シンプルな問題解決力の高めかた』や『本当の自分を輝かせる気づき力の磨きかた』などを指導しています。ご相談はにて。よろしくお願いします✨

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みなさん、こんばんは。

昨日はなんだか蒸し暑かったので、窓を開けて蚊取り線香を焚いてみました。蚊取り線香の香りがすると、夏の記憶がよみがえってくる。みなさんもそんな経験はありませんか?

 

海の匂い、花火の匂い、おばあちゃんの家の匂いなど、匂いにも記憶があるんだなと思いながら、記憶の旅に出かける、そんな思いにふける夜でした。

 

さてさて、前回、「幸せになるための最低条件は健康です」というお話をさせていただきました。

そして、今回はその続き、健康についてどのように考えるのか、というお話をしていきたいと思います。

 

まず、健康とは心身がすこやか(病気をせず丈夫)な状態であると考えられます。つまり、健康を考える上では、心の健康と体の健康の両方を満たしていることが大切だということです。

 

そして体の健康を維持するためには、次の3つのプロセスで考えることができます。

①つくる(食事=栄養)

②きたえる(運動=機能向上)

③やすめる(休息=機能回復)

 

①つくる(食事=栄養)

私達の多くは、一日に2〜3回の食事をとります。

そして、おおざっぱにいってしまうと、その食事で食べたものは、私達の体に変化します。

つまり、あなたの少しだけ伸びた親指の爪は、先週食べた焼き肉かもしれません。笑

 

と、そんなに単純ではないですが、そんな風にイメージすると、食事の大切さが分かるのではないでしょうか。

 

当然、元気のない食材よりも元気のある食材を食べた方が、元気な体になるでしょう。そして、偏った食事よりもバランスよく食べた方が、いろんなパーツを取り入れることができますよね。

ちなみに何も食べなければ…結論はいうまでもないです。はい。

 

この辺りを追求した学問が栄養学というわけですが、私を含めあまり詳しくない人は、旬の食材、バランスの良い食材の組み合わせ、栄養素を活かす調理法に少しだけ気をつけて食べるのがよいのではないでしょうか。

 

また、詳しく知りたい人は、専門家の方に聞いてみるのも良い手段だと思います。

 

さらに、食事は誰と食べるのか、どんな環境で食べるのかということも大切ではないかと思います。

 

同じものを食べていても、自分がリラックスできる環境で、安心できる人と楽しく食事をした方が、消化の働きも良いでしょうし、何より食事の記憶を楽しいものにしてくれるからです。

 

結局のところ結論としては、

「食事はおいしくたのしくバランスよく」という王道になるわけですね。笑

 

ということで、今回はここまで。

次回は、体の健康②の「きたえる」について、お話ししたいと思います。

ではでは。