食事でアゴを動かす事により、リラックス系の脳内ホルモンが分泌される事は
証明されています。
お腹がすいてなくとも、安心感を得る為についつい必要以上に食べ過ぎてしまう
ものです。
どうせ食べるなら一番の危険ゾーン（時間帯）は避けたいところです。
【脂肪として吸収しやすい時間帯】
ずばり！食べ物が脂肪として吸収されやすい時間は２２：００～２６：００の間です。
カロリーの問題もありませんが、上記の時間帯は脂肪として吸収されやすいのです。
逆に１４：００～１６：００は吸収が低い時間。
１５：００のおやつ、やはり理にかなっているんですね！
この脂肪として吸収されやすい、されにくいの基準になっているのが『ビーマル１（ワン）』と
よばれる体内の物質です。
この分泌量が多い時間帯（深夜）の食事はダイエットには危険な時間帯となるのです。
甘い物がどうしても食べたい際は１４：００～１６：００の間に食べる！は有効な
改善策となります。
【夜に食べても太りにくい方もいます】
実際、鈴木も２３：００から平気で食事をする事もあります。
休みの前日など、安心感からついつい食べ過ぎます。
ただ太りやすいだけでなく目覚めが悪くなります。翌朝「やってしまった～」と
少し後悔します。
ただ週１回くらいなので強要範囲と決めています。
また日中に運動をしていれば、夜中であっても身体作りに必要な栄養素として処理してもらえます。
やはり運動不足でのオーバーカロリー、しかも深夜に摂取、、これは一番のダメージとなります。
食べる内容も大切ではありますが、時間を意識して食事をする事がとても大切なのです！
正しい知識で思考を上塗りすると行動するきっかけになるかもしれません。
おいし～いポークカレー！
大きなお肉で満足感、満載！でも食べるなら日中ですね。
夜に食べるとエネルギーを使いきれないです^^;
