彼と初めて会ったのは東京のとあるレストランで行われたセミナーでした
彼の名はカキモトさん
みんなには「カッキー」って呼ばれていました
メンドクサイおじさん？
カッキ‐と出会ったした時の事は鮮明に覚えています
どうしてかって言うと、名刺交換した名刺に匂いがついていたから
なんの匂いか忘れたけど匂いがついていた
その日は名刺交換だけのやりとりしかありませんでした
次にカッキ‐と出会ったのは東京のとあるセミナールーム
その時もまた名刺をくれた
あの時名刺くれたのにって思ってたけどまたくれた
忘れてたのかそうでないのかわからないけどまたくれた
名刺にはあの時とは違う匂いがついていました
この時のことも鮮明に覚えています
どうしてかって言うと席が隣同士っていうのもあったけど、独り言多いし、どうでももいいことをたくさん話しかけられたから
2回しか会ってないのに、しかも1回目は名刺交換だけだったのにセミナー中や弁当食べてる時にガンガン話しかけてきてなんだかメンドクサイおじさんだなって思った
しかも自分の話したいことだけ話していなくなってなんだかメンドクサイおじさんだなって思った
その時はね
次に会ったのは神奈川県大和市
同じ勉強会の仲間になった
始めはメンドクサイって思ったのが合う回数が増えるにつれてそれがカッキ‐のキャラなんだなって思ったんですね
カッキーは匂いのスペシャリスト
カッキ‐は日本に3000人しかいない臭気判定士の資格を持って、世の中の「匂い」の悩みを解消する会社の社長さん
飲食店から出る悪臭や病院のにおいをの対策を考えて解消したり、会社やホテルのエントランスのいい匂いを演出したりするお仕事
だから名刺に匂いが付いていたんだね
こんなブログを書いています
カッキーと一緒に勉強するようになって気づいたこと
それはとってもやさしいってこと
そして、出会った時はメンドクサそうだなって思ってたけど、そういうのも含めて愛されキャラなんだなって事
そんなカッキーの事をうらやましくも思う
愛されてるからね
そして、出会った時はメンドクサそうだなって思ってたけど、そういうのも含めて愛されキャラなんだなって事
そんなカッキーの事をうらやましくも思う
愛されてるからね
カッキーはコミュニケーションが苦手って言ってたけどそんなことはない
隣でガンガン話しかけてきたり、メッセージのやり取りではおじさんなのにたくさんのスタンプを駆使して円滑にコミュニケーションを取っていたりしています
むしろコミュ二ケーションの達人なんじゃないか
こんな感じ
隣でガンガン話しかけてきたり、メッセージのやり取りではおじさんなのにたくさんのスタンプを駆使して円滑にコミュニケーションを取っていたりしています
むしろコミュ二ケーションの達人なんじゃないか
こんな感じ
何でもスタンプで返しちゃうカッキーですが、こういう事をしちゃうおちゃめなところも愛されてる要因の一ついなんじゃないかとボクは思うんですね
そんな事も含めてカッキーの事をボクは大好きだし尊敬しています
年下のボクがこんなこと書けるような人柄なんですから
いっしょに勉強できてよかった