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こんにちは、看護部ブログコアメンバーのKOI です
今日は５D病棟の広報担当者さんから節分イベント
の記事が届きました。
２月３日節分の日に、５D病棟では子どもたちと一緒に
節分の会を行いました。
壁には退院した子が作った鬼のお面がたくさん
みんな集まると、院内学級の先生が「おなかのなかに おにがいる」という絵本
を面白く読んでくれました。
お腹の中に鬼がいる…と言うお話し。
お腹の中の鬼のせいで、僕は怠けちゃう。私は食べすぎちゃう！みたいです
豆を投げながら「鬼は～外」でお腹の中の鬼は出ていくようです。
でもでも、豆を食べながら「鬼は～内」なんて言っちゃったら、怠け鬼がいっぱいお腹に入ってきちゃう。
だから、「鬼は～内」なんて言わないほうがいいですよ
そして、みんなで鬼のお面を製作
今回は、封筒を使用して頭にかぶるタイプです。
みんな、上手
カラフルな鬼のお面を上手に製作してくれました。
鬼のお面。怖いと思っていたのですが、みんなかわいい（
）鬼のお面ができました。
ねっ、すごいでしょ
そして、製作したお面を並べて
「鬼は～外」
「福は～内」
豆を投げることはできないので、新聞紙を丸めて豆の代わりに投げました
すると…
鬼が来た～～～
子どもたちは、まさか鬼が登場するなんて思っておらず
ちょっとだけ、びっくりしていました。
びっくりしたのは一瞬で、みんな一斉に新聞紙を投げつけて、鬼は困り顔。
鬼は豆を拾いながら、退散して行きました
みんな、今年は強い１年になるのかな
男性看護師が鬼になっていたのですが、意外と新聞紙投げつけられて可哀想でした
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