☆新生児へのベビーマッサージ☆
退院してから、毎日平均7～8回のウンチをしていた次女ですが。
昨夜からなぜか急に便秘ちゃんに。
外出したからやはり少しストレスになったのかなぁ、、。
今日のお昼を過ぎても出なかったので、優しくお腹のベビーマッサージを。
ベビーマッサージを行う際、通常は手のひらを使って圧をかけながらマッサージしますが、新生児ちゃんはまだまだ身体が小さいので、人差し指＆中指の二本の指の腹を使って優しく行うのが良いと思います。
二本の指の腹で、おへそ周りを時計回りにゆっくり優しくクルクルとマッサージ。
お腹がパンパンに張っていた次女ですが、マッサージを始めてしばらくしたらウーン！というお顔をし始め、その後、ブブブブブーッ！！と二回ほど大量ウンチを、笑。
すごいすごい☆
スッキリしたねぇ！
通常のベビーマッサージでは、肌の摩擦を防ぎ、リラックスしてマッサージを楽しむ為にもオイルを使用しますが、新生児へのマッサージではオイルもまだ必要ありません。
また、裸にせずに洋服の上からやってあげても大丈夫☆
今は暖かい季節なので（冷房には気をつけなければですが）、赤ちゃんが元気であれば裸にして肌のぬくもりを感じながらのマッサージも、ママ＆赤ちゃんがリラックスして楽しめるかなと思います。
お腹のマッサージついでに、マッサージしやすいあんよのマッサージの方法もご紹介☆
新生児ちゃんへのマッサージの場合は圧をかける必要は無く、優しく包み込み撫でるようにマッサージ。
基本的には「上から下」「体の中心から外側」へなでてあげてください。
あんよのマッサージはリンパの流れを良くし、体温をあげたり免疫力をアップさせるなど、全身への効果が期待できます☆
お腹にガスが溜まっている時は、足首を優しく包み込むように持ってお腹の方へ軽く押してあげるとガスが抜けることがあります。
これも、軽～くで大丈夫。
ベビーマッサージは赤ちゃんにとっては体力を消耗し疲れることでもあるので、必ず赤ちゃんの様子を見ながらやりましょう☆
赤ちゃんが疲れていたら終了して、少し時間をあけてやるなど工夫してみて下さい。
また、授乳直後のマッサージは控えましょう。
産まれたばかりの赤ちゃんはフニャフニャで柔らかくて触れるのにドキドキしてしまうけれど、ベビーマッサージといっても難しく考えず、可愛いねぇ、可愛いねぇ、と語りかけながら愛情込めて赤ちゃんが気持ち良さそうにしている場所に触れてあげれば大丈夫☆
ママの優しい声と、ぬくもりのある手で触れてあげるだけで赤ちゃんはとても安心します。
無理な力を加えたり、赤ちゃんの骨格に逆らうような動きだけはしないように気をつけて下さいね。
あとは、ベビーマッサージは、やってあげるもの、ではなくママと赤ちゃんが一緒に楽しむもの☆
語りかけながら、歌いながら、お互いの肌のぬくもりを感じ合いながら楽しんでやってみて下さい。
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