婦に席を譲りやすく 首都圏の鉄道がマーク配布

 首都圏の16鉄道事業者は外見からは分かりにくい妊娠初期の女性にも、車内混雑時に席を譲るなどの配慮をしやすくしようと、妊婦に身に着けてもらう共通の「マタニティーマーク」を8月1日から各駅事務所などで無料配布する。
 妊娠5カ月ごろまでの女性は、腹部の膨らみが目立たず、通勤時などに席を譲られることは少ない。一方、席を譲る側からも「外見から妊婦と思っても、勘違いかもしれないと思ってしまう」との意見があった。
 マークは、妊婦にやさしい環境づくりのため、厚生労働省が今年2月に発表したデザインを活用。ハートに包まれた母親と赤ちゃんの図に「おなかに赤ちゃんがいます」の文字が書かれている。
(共同通信) - 7月26日17時17分更新




Msつぼ八さんの、「めざせ100ポンド計画。」 で、辛い思いをした記事を思い出してしまいました。



この記事って、本人が一番ショックを受けて、反撃しちゃったんだと思うな~。

私も、こんな主婦が「マタニティマーク」を持ってても知らんぷりして、持ってなくて妊婦でも無い自分が


「私も妊婦です!」とか言ってしまいそうです。