顧客7000人にウイルス添付メール…UFJ銀行

 UFJ銀行は16日、電子メール配信サービスにメールアドレスを登録している約7000人の顧客に、コンピューターウイルスが添付されたメールが送信されたと発表した。

 UFJ銀によると、中国関連の情報配信サービスで、15日朝に何者かがウイルスに感染した添付ファイルをメール配信サーバーに送信したことが原因で、顧客にもウイルスメールが自動送信されたとみられる。

 添付ファイルを開かない限りウイルスに感染しないが、感染するとそれぞれの顧客のパソコンに登録されているメールアドレスに同様のメールが自動送信される。

 UFJ銀は、今のところ、個人情報の流出などの被害は確認されていないとしているが、当面の間、このメール配信サービスを停止する。
(読売新聞) - 12月16日13時19分更新



あ~。UFJ頑張って下さい!
東京三菱も合併を嫌がるよ(笑)