育児女性の再就職支援、マザーズハローワーク設立へ

 出産や育児で仕事を辞めた女性の再就職などを支援するため、厚生労働省は2006年度、子育てする女性のための「マザーズハローワーク(仮称)」を新設する方針を決めた。

 昨年の出生数は、過去最低だった前年をさらに下回る約111万人。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、日本の人口は2007年以降、減少に転じる見通しで、深刻な少子化対策の一環として、子育てしやすい環境整備が急務となっている。

 マザーズハローワークは、従来の「両立ハローワーク」を発展させ、全国12都市に設置。企業からの求人の開拓にあたる一方、子連れで相談しやすい環境を整備し、応対する職員を担当制にして求職者の希望にきめ細かに対応していく。
(読売新聞) - 8月26日3時7分更新




少子化を問題にする割には、本当に子供を作らせる気が有るのか?って位に、この手の対応は遅いよね。そして、専業主婦を苛めすぎ!



って、私はマダ予定無いけどね(爆)