数あるお気に入りブログの一つ、
知らんさんの記事抜粋でしゅ。
余談ですが私が高校生ぐらいの頃によく読んでた「ホットドッグプレス」っつー雑誌があって、
そこにハードボイルド作家の北方謙三先生が若者の悩みに答えるコーナーがあったんですけど、
質問の答えの多くが「ソープへ行け!」なんですよ。
「先生、僕は女性にもてなくて悩んでいます、服装にも気をつかっているのに
どうすれば良いんでしょうか」
「ソープへ行け!」
「先生、僕は包茎で短小なんですが手術を受けようかどうか悩んで」
「ソープへ行け!」
「先生、僕は」
「ソープへ行け!」
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
わたしゅ、コレ読んだ時、遠い記憶が蘇りました。
コレ、知ってる…
この人生相談(若者の悩み)に答える謙三先生が大好きになり、他は飛ばしてもコレだけは絶対読んでた。でも女のくせに(?)何故『ホットドックプレス』読んでたか思い出せない。年代的に高校は卒業してしばらく経ってたと思うが、いつ読んでたかもあやふやだ。当時男付き合いゼロ。ちなみに、謙三ページ以外この雑誌内の記憶もゼロ。
そんなこんなで、更に色々思い出したくなりました。
人生初めて自分で買って読んだ雑誌は、漫画『なかよし』。小学高学年。
月一度、友達の家族の営む本屋で買い、さびれた食品店で必ずポテトチップス海苔塩味(当時から芋好き)とコーラを買い、自宅で1ページ1ページじっくり楽しんでいた。当時より、楽しい一瞬をジワジワ味わうタイプ。
次の記憶は『マイバースデー』占い雑紙。
その次は、ここだけの話少しエッチなモノ。雑誌名は、3時間ほど頂ければ思い出せるが思い出しても書きたくないです。反抗期なのか思春期なのか、子どもが居ないとこの辺の理解は埋没します。
そして、『アンアン』
今のアンアンは(個人的には)目も当てられませんが、当時は爆発人気だった。
何故か通ってた、服飾専門学校の卒業生が取材されて載ってたり、夜バイトしてた原宿の店にもマガジンハウスの打ち上げがよくされてて、
そのような、身近なのに、天の上。それがわたくしのツボにはまるアパレル全盛期。しかしファッションページにやはり興味が無く飛ばしてた記憶。。
なのに何故か更に、そこから拾って知った洋服屋に勤めた。
その後、
何故か『ヤンマガ』
こりは、働き始めた店の女先輩が、いつも右手にブランドバック、左脇にヤンマガ、が格好良くて真似しただけだ。。。
その後、色々読んだと思うけど、なんだか今は思い出せないや。
昔、その昔は皆、雑誌脇に抱えてたよね~~(私はヤンマガだったけど…)
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