新聞に、『子どもの声は騒音ですか』という討論?みたいのが今日あった。

一人の女性が、

「子どもは将来の納税者で、年金など社会保障の担い手である」のに、何を言ってるんだ、とでも言う感じの書いてて、あいや~~~青ざめ顔と思った。

近所の施設のお子の声をウルサイとする人は、基本結構年配者のようでありますよね?

子どもがそういう担い手である、そんなことは分かってる上でのアレだと思うけど、違うのだろうか?まるで幼稚園児に諭してるようだ。

 

しかし、その後の、

「社会に対して思い通りにならない不満や、自分だけが損しているという気分が蔓延している気がする、いろいろな事に対する不満が、子どもの声をきっかけに一気に出てきている面もあるのかもしれない」

一転、

なるほどと思うとともに、まさに結局ジジババという名の幼稚園児に向けているのかと思った。

 

子どもの声を騒音と思う大人は、病を心に抱えているとしか私は思えない。

以前そんな話を、今小1の子供が居る義妹と話したら、

「お年寄りは、私達には分からない不快な音があって、それがちょうど幼児の騒ぎ声にあたるんだって」

と、教えてくれた。

「な、なんと!!そんな事もあるんだね、大変なんだね、知らなかった」と、

思うもそれ一瞬。

で、いつから老人はそんな耳になったんだろうか。

 

言いたい放題でスミマセンが、

子どもは減っていて、もっと多く産んでもらわないと国として困ったことになりそうなのにも関わらず、保育所(園?詳しく知らずスミマセン)を作れるのに騒音反対とやらで中止とか、、

老人の耳がそうであるなら、もう天国へと舞って欲しいと思うのはイケナイ気持ちでしょう。

でも、老人の聞こえ方だけじゃなく、本当に「子どもの声が騒音」だと言う人が、信じられないけど多く占めるなら、

この国はもう少子化に走る運命にあるのだろう。

 

 

保育園を作れも何も、保育園無くても子は、何人もどんと来いと育てられるんじゃないかとも、思うんだよね。

私は最近旦那の収入が半分になり、「家賃の3倍が手取り収入」神話が崩れたのを体験、がドッコイ普通に豊かに生きていられている。

なんとかなる。はずと思うのよ。

結局子供も欲しいしでも働きたい、あるいは100%子育てに埋めたくない、だけじゃ?(小声)

保育園落ちた、日本シネ、そんな言葉発する前にさ、子育ての幸せ感じてください!幸せなら、何とかなるはず。  違うか?

 

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