血の色!?弟切草 オトギリソウ伝説・・・・セントジョーンズワート | 宮城県 仙南 アロマテラピースクールおこじょらいふ

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血の色?オトギリソウ伝説・・・・セントジョーンズワート



こんにちは。

仙南の柴田で肩こり、脚のむくみ、冷え、腰の疲れ、更年期、

介護疲れなら癒しのアロマテラピートリートメント

のおこじょらいふの根元晴美です。






今、我が家では裏庭にオトギリソウが満開です。

うちに立ち寄った母がこれを抜いてしまいました。


「母よ~これは、雑草ではない~」といったら

「知ってるよ。弟切草!」と言われた。






以下、そんな母から聞いた話です。


昔、ある武士の兄弟がいました。

兄は、傷を負っても、すぐ秘密の薬草で手当てをすると

たちまち、回復したといいます。

人がその薬草の名前をきいても絶対、教えない。


ところがある日、弟がひそかに秘密を洩らしてしまったのです。

怒った兄は刀を抜いて弟を切り殺してしまいました。



この事件で、この薬草が広く世に知られ、

「弟切草」と名づけられるようになったといいます。






「弟切草」は、セイヨウオトギリソウ

西洋ではセントジョーンズワートといいます。



弟切草の花と蕾をオリーブ油に浸してろ過

してできたオイルが、セントジョーンズワートオイルです。

なんと、鮮やかな赤、血の色なんですよね~





これは、オトギリソウに含まれる有効成分の

ペリシンの色なのです。




このオイルはやはり、打撲、捻挫、切り傷にいいのです。

鎮痛作用や炎症を和らげる働きがあるそうですよ。


十字軍の時代から、使用され、止血、打撲のに兵士が

用いたそうです。

「イエスの奇跡の草」とも言われたとか。






いろいろ調べてみると、日本名の弟切草伝説は

武士ではなくて、鷹匠の兄弟の話だと伝えられています。



どっちにしろ、弟が口外して、兄に切られたという

話しでは一致していますね。




花や全草はハーブティーとしても

飲めますよ。




鎮静作用があり、更年期のイライラ

不眠、軽度のうつにもいいそうです。



おこじょらいふでした。(^.^)



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