Shing02が2006年に出したレポート

「僕と核」の中にあるスターングラス博士インタビュー。


「内部被ばくと外部被ばくの威力の差」について

博士が語られてます。



*ヨウ素131が甲状腺に集中する

*集中された強い放射線よりも、
 永続的な低レベルの放射線の方が、
 ダメージは100倍から1000倍も大きい

*低レベルの内部被ばくによる影響を、
 少なくとも100倍から1000倍、過小評価して見積もっている

*(内部被ばくの場合)
 0.1mSVだったものが、実質的には100mSVと同じダメージ

*海の汚染について

*魚の骨にたまるストロンチウム90のように、
 いちばん強力で、いちばん厄介な放射性物質ほど、
 かんたんな計器では探知できない

などなど本当に貴重な内容が記載されてます!!


「僕と核」・上   
8. スターングラス博士インタビュー
http://www.e22.com/atom/page08.htm



そして

「僕と核 2011」にある

このデータも頭に入れておく必要があると思います。

$みみずの絵の日記(仮)

$みみずの絵の日記(仮)


ひばく5W1H
http://www.e22.com/atom2/5w1h.htm

日本政府、ICRP、ECRRのリスクモデルと見解の違い
http://ameblo.jp/mimizunoe/entry-10869501792.html


:関連のニュース
「最大で580ミリシーベルト=東電社員の内部被ばく線量」
http://p.tl/S3m7(時事通信)


北村やすし
http://twilog.org/mimizunoe