![$みみずの絵の日記(仮)](https://stat.ameba.jp/user_images/20110422/23/mimizunoe/14/4a/j/t02200285_0800103511181572976.jpg?caw=800)
日本政府、ICRP、ECRRのリスクモデルと見解の違い
by Shing02
http://e22.com/atom2/risk_dose.htm
以前も取りあげさせて頂いた
小出裕章さんの
ラジオでのインタビュー(4月20日)
「子供達を被曝からどのようにして守るか」(MBSラジオ)
http://p.tl/IUsW
今 政府は
子供達も含めて
20mSvまで我慢をさせると言っている
抜け落ちた
被ばくのリスクを
あなたはどう捉えますか?
未だの方は
この抗議文も是非読んでください。
「日本産婦人科学会への抗議文」
http://e22.com/atom2/jsog.htm
ちょっと難しい箇所もありますが
重要なことが書かれてます。
最後のところを読んでほしいのですが
「引退したから発言できる立場だ」と示唆した上での
元ICRP科学局長の方のコメントがポイントです。
*ICRP(国際放射線防護委員会)とは
世界各国の放射線障害防止に関する
法令の基礎とされる基準等を設ける
国際学術組織。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ICRP
*ECRR(欧州放射線リスク委員会)
欧州緑の党が設立。
2003年勧告の中で、
セラフィールド再処理施設の小児白血病の発生率が
ICRPの基準からの予測値より100倍以上多いと報告している。
その上でホットスポット仮説を考慮すると
現在のLNT仮説は
内部被曝や低線量の被曝を過小評価しているため、
放射線防護基準は
ICRPの基準より少なくとも
10倍厳しくするべきだと主張している
やすし