こんにちは。みみりんです。
お話つづき。
けーすけ君、私服姿で、リュック背負って。
革ジャンとかじゃないよ(笑)。
バンドマンというより、ごく普通のお客さんに見えます。
なんかホッとする( ^ω^ )
「けーすけ君、こないだの発表、びっくりしたよ~」
「はい、そういうことになりました(^-^)」
「ひとりでやるの、大変でしょうに。
よく決めたなぁと思った」
「はい、大変です(^-^)
でも、せっかくここまでメロラインやってきて、応援してくれる人もいるし。
メロライン、なくしたくないから。
このあと、どういう形になるかわからないけど、続けていきたいです(^-^)」
「うん、そうだね、そうだね~」
メロラインは、メンバーみんな、きちんとした感じで、
特に問題児がいるわけでもなさそうなのに。
中ではやっぱり、ぶつかったり、すれ違ったりしてるんだろうなぁ。
難しいものだな(´Д`)
「ココニカカルはね~、私、ギターのタツキ君つながりっていうか。
タツキ君が、前のバンドやってるときに出会ったの。
そのバンドが解散になって、一年くらいブランクがあって。
で、タツキ君が、自分のバンドを、どうしてももう一回、
っていうので立ち上げたのが、ココニカカル」
「あーそうなんや。。」
「ココニカカルは、この世界では、年かさのほうだと思うけど。
けっこう不安定なバンドっていうか」
「へぇー(・o・)」
「自分たちでそう言ってるからね(笑)。
メンバーさんどうし、相当ぶつかってるみたい。
まぁでも、ぶつかって生まれるものを、大事にしてるんだろうね~」
「なるほど。。(・∀・)」
そろそろ転換終わりそうです。
次はココニカカル。
けーすけ君の隣で見たかったけれど、お邪魔だろうし。
その次、Noah'z Larkの場所取り都合もありますので(^^;
私は上手へ移動、やや前あたりに陣取って。
ココニカカルのステージ、始まりました。
ああ、もりそーくんの歌、やっぱりいいなぁ。。
今年の初め、あんなこと言われて、布団ひっかぶって泣いたときは、
二度と聴きたくないと思ったっけ。。
以前のような気持ちには、もう戻れないけど、
いいものはいいんだよね(v_v)
ココニカカルの音楽、やっぱりいいなぁ。。
メンバーさんたちがそれぞれ、自分の体と心を通して積み上げてきたものがある。
変わったことをしなくても、飛び道具を使わなくても、
ちゃんと伝わってくるものがある。
腰が据わってるよ(*´ω`*)
私、四人の音を聴きながら、
けーすけ君、あのまま、ドリンクカウンターのあたりで聴いてるのかなぁ、
この厚い手応えが、がっちり届いてるといいなぁと思っておりました(*´-`)
続きはまた書きますね~。
ではでは♪