普段は完全予約制で開けている実店舗でございますが、最近シェアハウス作りで誰かしら家の周りにいるので開けっ放しにしていますMMPW店主KimiAです◎
お客さんがくると携帯に電話かかってきて飛んでかえるシステム・笑。
ハイシーズンなこともあり、島内ではノーコマーシャルでやってる割にコンスタントにお客様が遊びに来てくれるのでこのまま常時開いている店にしようかな？って普通のお店はそうだよね。ｷｬｯ
そうそうノーコマーシャルと言いましたが
フィンランドに住んでいるフランス人ｘフィンランド人カップルだそうで（ここでちょっと混乱・笑）、商業色の強い既存のガイドブックとは少し趣を異にした、小さくてもユニークで魅力的なお店の特集をしてチャン島の秘密ガイドブックみたいのを作る企画をしているんだって。ｽﾃｷ！
そいで彼らがmimi de'cafeを取材しに来てくれることになりました。
素敵な縁に感謝<3
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チャン島の素敵な写真も毎日更新されるよ！
一部屋ごとにテイストが違うシェアハウス
というわけで今夜はお店の話。
KimiAは実店舗のお客さんと値段の交渉するの、商品のこといろいろ説明できるし嫌いじゃないんだけどね。
でも値段言った時点で無言で首振って店出て行っちゃったり、10分の1の値段にしろと言われたりすると「あー、ぼったくりの国だと思われてるんだろうなぁ」となんともいえない気持ちになるのです。
しかもうちのお店、商品によって値段がとんでもなくバラッバラなのよね・笑。
ローカル市場で見つけた超かわいいのにえっ？ってくらい安いのもあるし、シンプルに見えて実は一点もののアンティークだったり、日本のアーティストから仕入れたやつなんて日本の物価だからね、タイのお店に並べると確かに驚かれると思う。
共通点はただひとつ、KimiAがいいと思ったもの。
でもね。
住んでみて思うのは意外とタイって最初から正当な値段提示してるんですよ。
だからわたし仕入れのときも殆ど値下げ交渉しないよ！！
島の乗り合いタクシーもさ、時々躍起になって10バーツとか値下げしろと言ってる旅人を見かけるんだけど、でも地元のタイ人も同じ額払ってるからね。。。
まぁそんなこと今日来た観光客は分からないと思うし、乗り合いだから人数によっても値段変わるし、もともとバンコクのタクシーとかに比べると高いし、しょうがないと思うんだけど、でもあれよ、態度って大事だと思うの。
お客様に向かって礼儀正しくしろって言うんじゃないですよ！ﾄﾝﾃﾞﾓﾅｲ
でもさ、例えばﾌﾟｲｯってお店出て行っちゃったらKimiAはガーンて見送るしかできないけど・笑、同じように「高い」っていう驚きも「えぇぇえええ！！」って素直に表現してくれたらば「なぜかというとですね！！ここの生地が大変貴重で・・・」とか「これは日本のアーティストが作っている一点物で・・・」とか、そうゆう話に発展するの。
そしてそれでも値段が高いと感じたら買う必要なんて全くないんだから。
ねっ？ねっ？なんにも損じゃないでしょう？？←怪しい勧誘みたいになってまいりましたｗｗｗ
これ別にお買い物のときだけじゃなくてさ、世の中面白い話が山ほど転がってて、もしかしたら人生変えるくらいのモノあるかもしれないのに、出会いからバッサリってもったいないと思うんだよねぇ。
もちろんひっどい額ふっかけてくるトゥクトゥクだの白タクみたいのだのいるのも事実なんだけどさ、あらかじめ価格をグーグル先生に教えてもらってだまされないもよし、何度かだまされたあと良心的な人との出会いによりカモだったことに気づいて二度ともともと止まってるやつ利用しないもよし（KimiAはこのタイプ。ﾎﾞｿｯ）。
でもハナからシャッターばっしゃーんってやることも、ないよね。
