重大な瑕疵がある日本のゴルフ | プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

重大な瑕疵がある日本のゴルフ

重大な瑕疵がある日本のゴルフ。

この事実はほぼ決定的だ。

その証拠に、

テイクバックを「捻転」という軸存在が拠り所なのに、

ダウンスイングでは「軸」の存在が完全消去されてしまう。

「ボールをしっかり見ろ!」も「軸無視」だし、

「頭を残せ❗」も軸を存在させているようで「軸無視」の状況を際立たせている。

「人間は物体じゃない!」という生身の人間論も、「捻転」を完全する否定している状況に全く気付いていない。

物理をスタートにしているスイングが、その後物理無視している整合性の無さがゴルフ雑誌の「ネタが尽きない!」世界を作り出しているのだろう。

こんな日本のゴルフが世界で通用しないのはあまりにも当たり前の話である。