何でこうもゴルフ雑誌のネタが尽きないのか? | プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

何でこうもゴルフ雑誌のネタが尽きないのか?

何でこうもゴルフ雑誌のネタが尽きないのか?

ゴルフスイングを物理的に解析して、ほぼ結論の真実に到達した。

ゴルフ関係者はプロ、アマチュア問わず「捻転!捻転!捻転!」と言い続ける。

捻転って、「軸」の存在があって初めて成り立つ動態である。

しかし、ダウンスイングでの教え方全てに「軸」の存在を蜃気楼化してしまうことが充満してしまっている。

人間の身体が全て「剛体」ならばそれでも辻褄がつくが、残念ながら「軟体」なので、その後の全てに整合性が取れなくなってしまう。

ゴルフ雑誌が登場して四半世紀を超える。

そのネタが尽きないのが、そんな歴史で当たり前の出来事だと確信せざるを得ない。

この調子だと1000年は曖昧模糊としたネタでゴルフ雑誌が発行されていくことだろう。