オリンピックゴルフの解説を聞いて | プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

オリンピックゴルフの解説を聞いて

オリンピックゴルフの解説を羽川豊プロが行っている。

ジャスティンローズのトラブルショットに「クラブが被ってフックボールになる❗」と断言している。

それって「手打ち」の論法でしょ❗

欧米のトップ選手が「手打ち」では無いゴルフをしているのに想像が及ばない。

今季のメジャー、マスターズ、全英オープンの解説もそうだったが、

あまりに日本人ゴルフの感覚でしか解説していないので、真実が語られないことになってしまう。

だからこその「精神論」で日本人プロを送り出すことになってしまう。

次の東京オリンピックに向けて「何か」を伝えなければならない!としか言葉を発していない。

「何か」を精査することもなく時だけが流れてしまうだろう。

今回の池田プロも片山プロも次回のオリンピックに「何も」残さずに次の日本代表を送り出すことになるはずだ。

それは全てにおいて日本人の「手打ちゴルフ」に原因がある。