研修会の案内がきました。
日本ゴルフ学会から
研修会の案内がきました。
ボディーターンスイングが大学院レベルだとすると
日本ゴルフ学会は、幼稚園レベルです。
いや、胎児レベルかもしれません。
大学院の授業を
幼稚園児に受けさせても理解できません。
しかし、理解出来ないからと言って
その授業が“虚偽”という考え方にはならないでしょう。
そんな状況が
このゴルフ学会にも大学の研究機関にも
そして、プロゴルフの世界にも存在します。
最近プロゴルフ関係者から
「ゴルフを物理で説明してください」
というメッセージやコメントが多くなりました。
残念ながら、
そんな簡単に説明出来ませんよ!
週2回くらいの授業を
1年間続けなければならないくらい重厚な内容です。
実験の授業も数十回実施しなければならないでしょう。
宿題も授業の数だけ課することになるでしょう。
宿題を忘れた人間には授業を受けさせないかもしれません。
理解できないと次の課題に進めないからです。
ボディーターンスイングとは、そんな学問です。
道理でタイガー・ウッズが神格化されるはずです。