ボディーターンだけがインパクト前後数cmのスクエアを知っている。 | プロも知らない、大学研究機関も知らないスポーツ科学の真相

ボディーターンだけがインパクト前後数cmのスクエアを知っている。

世界のトッププロ達は、何故あんなにも叩いているのにボールが曲らないか?それはボディーターンだからの成せる技だからです。ボディーターンは、ボールを打つことでは無い!と述べさせてもらっています。人間が打つ行為をすると…インパクト付近で手を返さなければなりません。つまり手首のローリングをしてしまうわけです。これがボールを曲げる原因になっているのです。「プロだって手首を返しているぞ!何をバカなことを言っているんだ!」という反論が100人中99人のゴルファーから聞こえてきそうです。理解するにはボディーターンのスイングを体感しない限り解らないでしょうが、彼らプロ達は意識して手首のローリングはしていないのです。自然に任せたローリングなのです。ハンドルを回転させているピッチングマシンを思い浮べてください。ボールをセットしている先端は回転運動ながら自然現象ですね。あのマシンから大スライスやダグフックは間違っても出ません。