SUTEMATUカレッジ講演会「母性社会の国・日本が世界を変える」
大阪・北浜 外見マネジメントスクール With-Bright 主催
に参加させていただき、終了後からジワジワ自分の中でたどり着いたことがあります。
40代からの”若作り”じゃない”若見え”
頭の先から足の先まで『まるごと巡るカラダ』をつくる
若見えセラピスト 外村陽子 です。
昨日は、つい最近テレビでも取り上げられて話題になっている
(「読売テレビ関西情報ten!ノゾキミ」私、仕事のため見れずでした...)
外見マネジメントスクール With-Brightさん主催の講演会に参加してきました。
写真の黒いお洋服の女性がWiht-Bright代表の酒井淑恵先生で
黄色いシャツをお召の男性が、今回の講師をされました
SUTEMATUカレッジ顧問・長谷川晃博士 です。
ココロの声:酒井先生、昨日はシックでエレガントでございました
私も、酒井先生他、先生方の元で学ばせていただいて
2014年にイメージアドバイザーの資格をいただきました。
もう2年経ちますね~
『SUTEMATUカレッジ』という酒井先生の思いが詰まったコースを新しく立ち上げられたそうです。
SUTEMATU とは、大山捨松(明治時代の日本初 女子留学生)さんのお名前から。
なるほど、そうだったんですか
大阪大学名誉教授 長谷川先生 のお話ということで、いつもの キラキラ女性像トーク ではなく、
開始直後から、私の頭には
「う~ん。仰っている内容は分かるんだけど、で?何が言いたいのか、伝えたいのか。
モヤモヤ、しっくりストンと落ちない。。」
内容は【日本女性が世界を変える】という壮大なテーマ。
古来から
西洋ー父性社会(一神教)
日本ー母性社会(多神教)
なぜそのようになったかは、宗教的な背景があるようです。
父性社会は、競争があるから進歩・発展する。弱者をつくる。
母性社会は、弱者を大切にしながら協調し進化・発展する。
お父さん・お母さんの 父性・母性ではなく
考え方・捉え方の傾向?を指すようです。
父性社会では、戦争・テロがなくならない。でも、競争がないと発展しない。と考えられている。
母性社会である日本は、300年以上続いた平安時代や江戸時代に、文化・商業が発展した。平和なときにこそ文化が栄える。その中で、女性の活躍があった。
現代日本もどちらかと言うと、父性社会に傾いて発展しようとしている。
女性の能力も社会的ステータスで判断される傾向があるのではないか。
周りの人が
経営者・役付⇒能力がある
家にいる⇒能力がない
ということではなく、
自らが
経営者になる!
この会社で働く!
主婦になる!
それを選べる事が大事であり、本当は幸せなことである。
参加者のお一人から
「女性(文化)で何が一番大切と思われるか?」との質問に
「順番は、付けられないが 包容力。」
↑ ↑
このような内容でした。私の理解
それからずっと帰りの車の中で(実は、母と行っていたので初めての車で♪)、お風呂の中で、考えていたんです。
今日も朝からずっと考えていました。
最近の自分は、どうだったか?
競争意識が強くなかったか?
弱者への配慮はあたのか?
開放的だったか?
共に生きようとしていたか?
そして、ジワジワ私の中で目指す女性に気づきました
これからは、
競争ではなく もっともっと自分らしく!選んだ道を
周りの人達と調和しながら開放的に発展させていく事が大切。
そして、包容力!
これがないのか。わたし
昔の日本の女性のような
ドンとしっかりとした根っこがあって、他の人のことも広いココロで受け入れられるたくましい女性になりたい!
まずは、
自分で考え・自分の言葉で意見できる。
行動出来る。
そして、それが幸せと思える。
自分の意見を言うためにもっと勉強せねば。
う~ん、まだまだだなぁ。やることあるって、それも幸せかな。
幸いやる気もある♪
目指せ!
たくましく懐の深い女性+チャーミング
こんな気づきでよかったのかなぁ。。
まぁ、いいかぁ(^^)
わたしだって輝ける!
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