アリムタ11回目 2週間経過 | While there is life there is hope ~肺腺がんと母と家族の歩み~

While there is life there is hope ~肺腺がんと母と家族の歩み~

2008年8月、肺腺がんステージⅣと診断された母と、家族の歩みの記録です。

6月1日に鹿児島に戻ってきました。



母は、5月17日にアリムタ+カルボプラチンの11回目の点滴をしました。現在2週間ちょっと経過したところです。



いつもは、点滴後3,4,5日目に副作用が強く出て、その後は気持ちよく過ごしていたようなのですが、今回は、副作用の波が少し早くやってきて、程度も強く、今もまだ食欲がない状態が続いています。時々、偏頭痛もあるようです。よく横たわっています。



今回、いつもと違う点と言えば、直前にガンマナイフ治療をしていることなので、その影響もあるのかしら?と話しています。



どうしても体重がおちてくるので、最近は、体重計に乗ることがストレスになりそうとのこと。あまり乗らないようにしているようです。



私や娘もいるので、お料理をがんばってくれるのですが、味覚がおかしくて、味付けも難しいようです。



こんな中、あまり母に頼らない生活を送らなくてはと思います。時差ボケで昼にどうしても爆睡してしまいます。眠くないけれど、早く寝て、明日からまっとうな生活を送ることにします!