昨日
に引き続き、押入れクローゼット収納のお話です。
クローゼットとは…
クローゼット - 押入れ
のような衣類を仕舞う洋風の空間、または箪笥
のような衣類をはじめとした様々なものを仕舞うための洋風の収納家具(by Wikipedia)
だから、押入れを洋服ダンスにしてもいいわけです。
今回は、和風の空間を洋風に改造しちゃいます。
こちら。
押入れの上段です。
比較的モノの量が少ないので、上段は衣類収納にしました。
お持ちのパイプハンガーが2本ありますので、それを使って押入れを吊るす収納にしました。
今回は、全面衣類収納にしました。
贅沢な使い方ですね(^-^;)
奥は季節外の洋服をかけて、手前は現在着ている服をかけます。
四隅は、どうしても湿気がこもってしまいがちですので、空けておきます。
クリーニングから戻ってきたスーツ。
こうしてビニール袋に入っています。
つけているメリット、デメリットいろいろありますが、今回は、そのままつけっぱなしよりも、外してこういうカバーに入れてみました。
収納の巣さんの、洋服カバーです。
ユニットカバー
&ユニットカバー・ラックプラス
。
1袋に5,6着入ります。
ラックプラスは、下が棚状になっているのでモノを置くことができます。
埃も入らず、重なってしわになることもありません。
なにより、見栄えが良いですね~。
使ってみた感想をお聞きしました。
「取り出しにくいなどの不便さはありません。
一度来たスーツは、ファブリーズした後、サイドに出ているバーにかけて休ませています。」
使いやすさも大事な収納ポイントですね。
押入れというと、モノをぎゅうぎゅうに押し込めて、文字通り「押し入れる」状態になってしまいがちですが、モノが少ないと、色んな用途に使えます。
普段は、床に置いてしまいがちなハンガーポールを収納すると、部屋のスペース・空間が有効に使えます。
今回は、すでに持っていたパイプハンガーを使いましたが、収納しようと思った時、先にモノを購入するのではなく、どういう収納をしたいのかを考えてから購入すると、また違った収納ができますね。
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