アーリントンCの出馬表を見ようとJRAのページにアクセスしたら、
さようなら、ターフの紳士 次の夢に向かって 松永幹夫騎手
なんてページができていました。
岡部元騎手に続いての特設ページです。是非ご覧ください。


2006年1回阪神1日( 2月 25日) 11R
第15回 アーリントンカップ(GIII)

サラ系3歳 1600m 芝・右(混合)(特指) オープン 別定

◎キンシャサノキセキ
○イースター
▲ロジック
△ゴウゴウキリシマ
△ステキシンスケクン


また人気サイドにしか印を打てませんでした・・・・。
キンシャサノキセキはオーストラリア産で、北半球産馬より半年遅れでのスタートなのに
昨年暮れのデビューからOPと、いきなりの2連勝。かなりの大物?
フジキセキがシャトルサイヤーとしてオーストラリアに渡っていた時の仔なので
実はマル外だったりするところもなかなか話題性があるような。

あとは、フジキセキ産駒の5週連続重賞制覇ってのも掛かってますね。
阪急杯にも出走予定の産駒がいるけど。

オリンピックでもついに金メダルを獲得したし、「キン」シャサの奇跡が起こっても不思議はありません。

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そういえば今気が付いたんですけど。
フジキセキ産駒でもマル外の場合はマル父にならないんですね。
内国産馬の仔がキンシャサノキセキのように海外で生まれ、規定の日以降に入国・登録して、
どこかのセリ市で売買されてデビューは地方、のちに中央入りしたいなんかすると

マル父でマル外でマル市のマル地

なんてことになるのかと思ったのに(笑)