今日 以前から気になって 何度かチャリティに参加しようとしつつ
できなかった 子供地球基金 のイベントに参加してきました。
参加といっても、以前からブログを拝読させていただいていた
コモンるみさん の呼びかけで集まった！
という感じです。
子供地球基金 代表の鳥居晴美さんのことは、
るみさんのブログを読んで、知るようになり
勝手にファンになり
今回都内。しかも近所で イベントが！！とわかり伺いました。
晴美さんの 世界中を飛び回り 「子供たち」に手を差し伸べる姿勢は
本当に素晴らしい！と共感する部分があり
また今回の東北沖地震での震災現場まで、合計5回も支援物資を
持って乗り込んでいく姿勢。
3月11日から本日に至るまで
東北で何が起こっていたのか？起こってるのか？
お話を聞くことができました。
実際、震災の現場へ晴美さんが行って。そこの子供たちが描いた絵です。
海の絵などもあり。
子供たちは「海は嫌い。おばあちゃんもペットも全部持って行った」と
言いながらも、海の絵をみんな描くそうです。
さいたま市の子供たちが
東北の皆さんが少しでも元気になるようにと
祈りを込めて描いた絵です。
晴美さんは チェルノブイリでの原発事故のときも
幼いお子さんをおいて 現地へ飛んだそうです。
また紛争の続いたクロアチアなどへも
「どうして危険を承知でいくの？」
という質問に
晴美さんは
「地球上で起こっている戦争や 天災は、自分のことのように感じる。
お金を多く寄付できるわけではない。でも そこへ行くことで
こころを届けることができる。」
「原発も怖いかもしれない。でも心配ばかりしていても、仕方ない。」
という内容でした。
そう、生かされた私たちは、今回の震災から立ち直らなければ
ならない。 この挑戦は 長期戦になる。
続けるれる事を、みんなしょう！
となった。
世界中の子供たちが描いて送ってくれた絵。
いつも通りの生活をなるべくして
日本経済が ちゃんと回るようにしよう。
経済をまわして長期的に 支援できる体質になろう！と
思いました。
晴美さんたちはまた、東北へ支援物資をもって行くようです。
今回は化粧水・洗顔クリーム 女性用下着・くし・手鏡などなど
私も続けます。先日書いた募金・献血・節電。
できることだからね。無理すると続かないから。
続けれないことは、しない。
何か東北のためにしたい人は
いつもの生活をして、お花も買って、（震災後 花業界は深刻です。）
外食とかちゃんとして
日本の経済が回るように！お願いします