作 デーア・ローアー
翻訳 新野守広
演出 笠井友仁
ドラマトゥルク くるみざわしん(劇団 光の領地)
出演 高安美帆、森田祐利栄、西田政彦(遊気舎)、武田暁(魚灯)、
澤田誠(Amusement Theater 劇鱗)、堀部由加里(劇団五期会)、
山川勇気、澤野正樹(仙台シアターラボ)
AI HALL 21日19:30開演 自由席(最後列で観劇)。
アフタートーク・ゲスト 市川明(大阪大学教授)
あらすじ
海外派兵から帰国した男が目撃した交通事故。
その子供の死をきっかけに、
事故にかかわるいくつもの物語は起こり、やがて絡み合う。
子供の死から立ち直れない母。
子の死を直視せず、ロトくじを趣味にする父。
家を出た母は事件を目撃した男と一緒になろうとするが…。
現代社会の一片をスリリングに象徴する、
現代ドイツを代表する女流劇作家デーア・ローアーの2008年の作品。
(エイチエムピー・シアターカンパニーのHPより)
エイチエムピー・シアターカンパニー 2011年新作公演
「同時代の海外戯曲」シリーズⅠ、「最後の炎」。
(後日追記?)