【浅田真央は
辞められない！ その２.】
私の2/21付けのブログの続きです！
このこだわりの理由は簡単。
私は、あるブロ友と、
「真央ちゃんの今後身の振り方」で
論争中なのです！
私の鬼の平蔵的な
「勘ばたらき」が
いま、問われているのです。
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真央ちゃんは、
コレが集大成だと自らを追い込み
それでは足りずに日本国民の期待も
プレッシャーにして、ショートに
臨みました。
右利きを、左利きに代えるくらいの
スケートの基礎からのやり直し！
果たして、彼女は転びました！
しかし、
もう、転んだことで
気が楽になったはず。
一度、ドロをかぶれば、
ドロにも慣れるし、タフになる。
「目標は達成する為にアル」か？
いえいえ、違います！
目標は、達成するより
目指しているうちが花！
手に入れたいと思ってる品物も、
毎晩寝る前に、枕元で
パンフレットを見ながら・・、
手に入れる日までが楽しい！
長い道程（みちのり）も
終わってみれば一瞬の出来事に！
また、トライしたくなる時もある
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バンクバーの時とは
状況が違うが、
ソチでは、バンクーバー以上に、
悔いが無いすべりをしたかも
しれません。
しかも、違う意味で、
「新たな悔い」も残ったはず。
真央ちゃんのキャラだと
燃え尽きようと、
不完全燃焼であろうと、
「悔いは」きっといつも残る。
成長期のジャンプに及ぼす
影響・効果は大きい。
羽生選手のシナヤカさは
成長期ゆえに、
若さゆえの勝利ともいえよう！
真央が、たとえ、
３アクセルを回避して、
コンビネーションで得点を
積み上げて勝ったとしても、
気持ち的に満足できるだろうか？
しかも、年をとるごとに、
飛べるはずのジャンプも
飛べ無くなっていく。
飛んでも、飛んでも、
逆に、うまく飛べなくなっていく。
元プロ野球投手の工藤氏の
好きな言葉。
「速球が効果のある間に、
変化球をマスターしとけョ」
浅田真央ちゃん、
自分の為の新たなスケートを
切り開いて欲しい！
私も、ブロ友との論争に
負けたくない。
だから、まだまだ、
真央ちゃんに辞めて欲しくないぞ！
一度受けた、ダメージや傷口は、
太く、タイトになるから・・・！
【浅田真央選手の涙 バンクーバーオリンピック２０１０】/font>