【スノボー平野の銀メダル！
、東京五輪への選手育成は？】
やりました！
念願の日本のメダル獲得！
スノボーの平野・平岡の
銀メダル・銅メダルをゲット！
しかも、2人とも10代！
オリンピックは、
1/1000秒を争う競技もあれば、
華麗な演技を競うものも、ありで
それぞれに、それぞれの楽しみが
あるんでしょう。
私にとって、
オリンピックといえば長野五輪！
しかも、ボランティアで参加した
ジャンプ競技が心に残ってます！
その1998年長野五輪で
正式種目となってからのボード
日本人メダリストはいない。
今回のソチ五輪での新種目は、
スノーボードの
スロープスタイルや、
スキーのフリースタイルや
ハーフパイプ！
怪我をしたら
重症になるかも知れない競技で、
それだけに、宙返りや回転など
魅せる競技だけに、
観戦する側の私たちは楽しい！
しばらく前までは、
若者のストリートゲームの様な
スポーツだったものが、
危険度も満載だが、それだけに
今や、世界的な競技に昇格した
経験は『時期』が一番大事。
２０代後半になると、
新しいことをするのは、
もう怖い！
今回の、ソチでの、
日本のメダル採りの流れは
悪いと思えるけれど・・・、
何といっても、課題は、
６年後の東京五輪だから
選手育成の問題点という意味では
とても、良い参考になると思う！
何より、選手の年齢として、
10代を念頭に置くことになる！
銀メダルの平野選手は、
彗星の如く、15歳で出場！・・
高校入試も、大学入試にも
目をつぶって、
ひたすら一つの競技を極める！
そんな人生を送る若者を育てる
ことになるし、
言い換えれば、
決めるのは本人としても、
若者に、そういう人生を
強いる事にもなるとも言える。
そんな考え方をすると、
東京五輪のための
選手育成の使命は、
とても複雑で、
しかも、
とても責任が重い！
[公式] 平野歩夢 THE STORY OF AYUMU HIRANO