韓国人はシミが少ない。その秘密は思春期・・・ | カラフルオーガニック®代表 山本由紀の舞台裏ブログ

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オーガニックメイクアップアイテム・キッズメイクアイテムの研究開発・販売をしています。

韓国人女性の美肌。


よく使われる


「陶器肌」


という表現。


イメージとしては・・・


シミひとつない、潤ったツヤ肌ドキドキ




そう、韓国人女性は

シミが少ない!


日本人に比べて

圧倒的に少ない!



もちろんタルミがない

(記事参照)


ホクロもない

(記事参照)


という話は少し前の記事で書いたのですが・・・




そう、なぜシミが少ないのか。


もちろん韓国食事のおかげ 、もあるし


もちろん優秀な韓国コスメのおかげ、もあるし


もちろん優秀な韓国プチ整形技術のおかげ、もある。





でも本当の理由は違います。


それはもっともっと基本的な所にあります。


その理由とは・・・




韓国女性は中学・高校時代に


運動系の部活動を

やらない!


ということなんです。



シミというのは


急にできたように見えても、


実は長年浴びた紫外線の影響で


メラニンが蓄積され、


肌の奥で少しずつ少しずつ


育まれていて、


そして数年後に肌に表れるものです。



中学・高校時代の部活で


朝練・午後練・休日練


炎天下でがんばっている


日本の体育会系女子たちが、


実はどれだけお肌の中で



シミの素を育んでいるか(((( ;°Д°))))




それとは逆に


韓国の女子たちは


日本女子が部活に費やしてる時間を


塾などの勉強に使っています。


韓国は日本以上に


受験戦争が熾烈で


部活を一生懸命やっている人は


あまりいません。


部活をやらないからといって


遊んでるわけではなく


(もちろん遊んでるコもいますけど)


多くは、勉強をがんばっているのです。




そして熾烈な高校受験、大学受験を


無事に勝ち抜き、


さあ!これから遊ぶぞドキドキ


彼氏作るぞドキドキ


って不良大学生が大量生産されるのは


日本も韓国も一緒( ´艸`)



しかし・・・



10代の過ごし方の違いによる差が出てくるのは


この後・・・



日本女子はその後ジワジワと


シミの恐怖におびえることになるのです。



20代前半から、出始めるシミ。


若くして美白モノに手を出すことになります。


また、大量の紫外線を浴びると


老化が加速します。


シミだけでなく、ハリ・弾力も衰えてしまうのです。



韓国女子は25歳でも

プリプリ陶器肌ドキドキ


なのに日本女子はすでに

シミ・シワ・タルミと悩み深き年頃に・・・




何を隠そう、


私も10代を体育会系女子として


過ごしてしまった1人です。


「焼けた素肌」


というようなものにも


多少の憧れもありました。


この辺はメディアの影響もありますね。


でも、もともと色が白い方だった私は


こんがり焼けるというより


シミやホクロが

増えただけ(/TДT)/




部活動をすることで


根性や団結や協調を学ぶことができたのか・・・


もしそれらを学んだとしても


それと引きかえに


このシミたち・・・


全くもって納得できませんヽ( )`ε´( )ノ


時間を戻すことができるなら


中学時代に戻って


演劇部か吹奏楽部に入り直して


シミたちを最小限に抑えたかったと・・・(悔泣)




というわけで


今回は韓国人女性はなぜシミが少ないのか


その意外な理由でした( ´艸`)