星くずのかけら

星くずのかけら

アニメと声優さんと心のつぶやき…☆

何から語ればよいのか、久しぶり過ぎて戸惑いますが、けじめをつける意味でも書いていくことにします。


まず、避けては通れないのが、愛猫まっくんの死です。

今から丁度10年前の今日、2013年6月30日、まっくんは旅立って逝きました。

21歳と2ヶ月でした。

最後はお腹に水がたまり、少し動くのも不自由でつらかったと思います。

どうすれば正解だったのか今でもわかりません。

ですが、最期まで一緒に暮らせたのが、唯一の救いだと考えるようにしています。

今でも毎日、一日何回もまっくんの名を呼び、その存在を感じて、あたたかい気持ちになっています。


次に父の死です。

昨年(2022年)7月7日のことでした。

コロナ禍で見舞いができず、最後まで面会することはできなかったのですが、穏やかな最期だったと思います。

何かにつけぶつかることが多く、必ずしも仲の良い家族だったとは言えないかも知れませんが、迷惑ばかりかけていた私を、ここまで育ててくれたことを、今では感謝しています。

合掌。


最後に母との別離と一人暮らしの開始です。

母は現在入院中で離れて暮らしています。

こちらもコロナ禍で面会が難しく、滅多に会えない状況です。

結果的に家族離散で一人暮らしの状態にあります。

また、生家を出、公営の住宅に入居し、新生活を始めました。

もう2年半になります。

新しい環境にも慣れ、日々を平穏に過ごしております。


以上、だいぶ端折りましたが、私の10年でした。


本日2月8日は、昨年17歳で逝った我が家の愛猫ぽんぽんの一年目の命日でした。
もう一年が過ぎてしまったのですね…。
ぽんぽんが生きていた痕跡は、時の流れと共にどんどんと消えて行き、今ではそのほとんどが私の記憶の中に残るだけです。
給水の器についた水滴をペロペロなめるのが好きだったこととか、テレビに映った白い指し棒の動きに反応し、画面をカリカリひっかく仕草がかわいかったこととか、トイレの始末が苦手なまっくん(お兄ちゃん猫)をサポートするように、まっくんが使用した後のトイレにきれいに砂をかけてくれていたこととか、そんな日常の他愛ないことばかりが思い出されます。
もう二度と帰ってこない大切な日々。
最期は何もしてあげることができませんでしたが、せめて私の命が続く限り、覚え、残していてあげたいと思っています。

さて本当なら今日はお墓参りに行ってきたかったのですが、あいにく強烈な猛吹雪に遭い、道路が通行止めになってしまったので、会いに行くことはできませんでした。(※一般道が通行止めにまでなるのは大変珍しいことです。)
ぽんぽんのお墓は家から30km以上離れたとても不便な所に在るのですが、可能なようなら明日にでも行ってこようかと考えています。
そういえば昨年の今日も同じような猛吹雪で、視界が数メートル程しかない大変な一日だったことを思い出しました。
もしかしたら毎年この日は吹雪の当たり日になっているのかも知れません。
天候はこちらでどうすることもできないので、当たっていたら難儀なことです。

★追記(2013/02/09 13:40)
本日午前、無事にお参りをすませてきました。

ブログ内関連リンク
ぽんぽん逝く。(2012/02/08)
さて、そんなこんなで2月になりました。
普段ならほとんど触れることのないAKBの話題を、まさか2つ続けて書くことになるとは思いませんでしたが(苦笑)、きっとこれも何かのご縁なのでしょう。
これからは、時系列を無視して、散発的にブログを書いていくことが多くなると思います。

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