金沢
いやーねれん。。
なんでこんなに繊細なんだろうw
7:00に目覚ましかけたのに4:00に起きてしまった。
やっぱ目覚ましとかかけないほうがいい。。
睡眠不足だからあってはいけない時間に眠気が襲って来る。。
昨日は9:00ぐらいに急に眠気が襲って来て、料亭での接待にも関わらず「10分だけ寝かせて頂く」という奇行をお願いしてしまいました(汗
久しぶりにこのような接待をして頂いて、至れり尽くせりお気遣い頂いたのですが、根本的に苦手なので、、、同様に気疲れしてしまったのかもしれません。相手がどうかという問題ではなく、自分の問題なんですけどね、、、、。
10年以上ぶりになるかもしれない金沢。
35度越えの猛暑の中、最新の機器や一人当たりの寿司すし消費額日本一を誇るマーケットのグルメの回転寿司の現状を見てきました。
「寿司どころ金沢」というキーワードで地元の雄達がしのぎを削って競争しながらパイの拡大(観光向け)を狙ってPRを仕掛ける。
グルメ回転寿司を回ることを観光の一つの目玉として動機付けしてマーケットを拡大するという戦略はなかなかです。
激戦区でありながら、今尚大手チェーンに侵食されることなく発展し続ける北海道においても同じことが言えます。
これはストアブランドではなく、エリアブランディング戦略ですね。。
グルメ回転寿司の王道、鮮度の良い食材を使い、人肌のシャリで握る。寿司の価格破壊から20年が経とうとしている今では決して安くはないんだけど、高くても美味い店として定着しています。
それでもちょっとしたブームになっている高級寿司店に比べると直接原価を高く設定し、薄利多売というコスパを追求するビジネスモデルからずれると、訴求力が落ちて絶対客数を得るための力を失うから要注意です。
逆に高級店は正統派の中に、遊びをどれだけ入れてとんがるか?ってところが顧客回帰、ブラディングの要になるのでその追求を強くして行くものです。
Aburiはそうした日本の数々の業態エッセンスと世界の寿司嗜好と傾向を吸収して日々進化します。
それは分野に分類されない、分野を作る気概です。
この業態って進化できるのかなー。
って思いながらも、この感じがレアコンセプトとして重宝される時代が来るのかなと思いました。
大変お世話になりました!
Kさんとずっと一緒でしたが居心地良かったです。
さて、今日は飛行機で羽田経由して熊本に向かいます。
バッチリ寝たい!!