English version of the president blog

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2015-01-26 00:58:36

グローバリゼーション

テーマ:虎のDaily
2015年スタートからグローバリズムによる世界の変化が、
経済/社会において顕在化しています。
歴史的を振り返ると、
このタイミングで独裁者が現れ大戦(戦争)の引き金を引くことで、
破壊が引き起こされグローバリズムの終焉とともに、
国民国家の再生へと循環しています。

それが超情報化社会とテクノロジーの進歩、
または第二次世界大戦の反省から、
大戦は起してはならないというのが世界共通の認識となっているので、
そうはならないと考えて間違いなのと思うところですが、、、、

そうなると、グルーバリズムは未知の領域へと向かいます。

国民国家の崩壊と新資本主義

それが今日、世界の様々な地域で活発化する独立運動に象徴されるように、
民意は国家という制約を超えることを臨み、
昨今では国家のあり方を根本から覆す、
イスラム国の存在が世界の脅威となっています。
経済においては、市場経済における国家間の経済障壁を取り除くグローバル経済が主流となり市場経済と国家財政の連動性が乖離しています。

そのグローバル経済社会に関しては、
賛否両論あって日本やカナダのような先進国ではどちらかというと単純労働が
世界の新興国に奪われているので、
これまでの国家資本主義の恩恵を享受していた圧倒的な数を要する民意は、
変化(進化)を否定し、当然ながら批判に走ります。
でも一方では、これまで貧困に喘いだ発展途上国においてはチャンス到来にて、
戦後の日本のような上昇気性に経済のグローバル化を歓迎しているでしょう。

どちらにせよ経済も社会も相反する論理がせめぎあうもので、
世界レベルでは全ての民意が合致する平定を実現した歴史は、
過去にも1度もありません。
もしもグルーバル資本主義を終焉させて、
国民国家の威信を取り戻すとしたら、
上記した通り、戦争起して破壊を導き、
再生を促す以外方法はないのではないかと僕は思います。
その選択肢がないのですから、
現状の変化のうねりを受け入れて、何ができるか?
思考をその方向に集中させることが必然です。

グローバリゼーションというと、
台頭する企業や起業家の富の独占ばかりがやり玉にされて非難されますが、
いい意味の進化だって数知れずあるものです。
この変化の潮流の中で人のことなど気にせずに、
何をすべきか?考え行動することだと思います。

僕は経済とは血液みたいなもので、
流れを止めないことが本質であると考えています。
そして川上には立てない産業ですが、
流れを呼び込むためにアイデアと価値を通して、
この産業にイノベーションを起し、新しい社会(価値)を作っていくことで、
経営活動にて富の再分配を叶えるようにまい進していくことに、
最大のやりがいをおいて臨んでいます。

また、うちのグループはたまたま日本人の僕がFounderとなっただけで、
カナダのバンクーバーにあり、様々な人種が国家の慣習や言葉の壁を越えて、
うちのグループの組織の論理で価値観を共にしています。

何処の国の会社であるとか、どの国の価値観を主とするかなどありません。
ある意味日本の会社でもあり、ある意味カナダの会社とも言えます。
本質は真グローバル企業なので、
国家レベルの狭い了見に留める気はありません。


それぞれの国の慣習や文化を融合することで、既成概念を破壊し、
新しい時代に相応しい産業構造を作るのです。
それも小さなグローバリゼーションであり、
このグルーバル経済社会の典型的な良い事例になることをいつも想像しています。







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2015-01-03 06:55:31

同族経営の限界

テーマ:虎のDaily
この正月で「黒田勘兵衛」をやっと見終えました。

最小限のやりとりで時代を動かす決断に至る、
最後の徳川家康とのやりとりなんか背中がゾクゾクしました。
戦国時代を終えて迎えた江戸幕府は、
世界的にも例を見ない平定を300年続けた歴史を有しています。
世界から見た日本、
最も注目され今日学びの対称にされているのは、
はテクノロジーでもなければ食文化でもなく、
武士道でもない。
この300年という平定を実現した江戸幕府のあり方であると、
知人から聞いたことがありました。

確かに、創造と破壊を繰り返し進歩を果たしていくのが常であると考えれば、
文明開化の号令のもと明治維新が断行されるまで実に300年もの間、
15代続いた江戸時代というのは非常に稀なのでしょう。

この歴史の名残は、脈々と現代にも受け継がれ、
世代交代を一族で続ける企業(組織)が常態化しているのが現状です。
それは、この歴史の産物であるのかもしれません。

セブン&アイ鈴木会長、世襲への布石か

そしてここにもこうしてタイミングよく、
それを象徴する記事がでていました。

江戸時代が300年の歴史を終えた最大の理由は、
外国の脅威を知ったことであり、
日本が平定に浸かっていかに、世界から取り残されていたか?
その未来に危惧を抱いた有志によって倒幕の狼煙は上げられ維新は断行されました。

即ち、江戸時代には徹底的に情報が操作されていて、
知らないことで民を説き伏せ、平定を固持してきたのだと思います。
現代で言えば、北朝鮮のような国であり、
日本においても第二次世界大戦のと際には正しい情報を隠蔽して洗脳を計り、
実に多くの犠牲を作りました。
もしも真実が知らされれば、内紛によって戦火は鎮火していたかもしれません。

徹底的に情報操作することでしか平定とは維持することはできないという結論に至れば、家康が志した戦いのない時代を作るという思想は、
超情報化社会といえる現代には空虚なものだと認めざるを得ません。
すなわち、
会社経営において、能力の有無ではなく同族にこだわり何代にも渡って、
経営を治めていくというのが不可能であることはもはや明白であると言えます。

たまたまこの時代にフィットする経営者が先駆者となって会社を大きくしたとしても、
その次の世代をリードするトップが、
必ず同族から現れると考える方が常軌を逸しています。
最も優秀なリーダーに社長という職務と権限をバトンタッチし、
株は有するか?売却するか?
とにかく、会社がどんな時代を迎えても、
臆することなくチャレンジし、進歩し、発展していくことのできるリーダーに任せていくのが、
自然なる営みであると思います。

例え、うちのせがれが跡取りしたいというのであれば、
オーナーの息子であるという特権を排除し、
自力で社長業を全うできる知力、思考力、精神力、体力を有した時だけであり、
基本的にはそうした教育を僕から無理強いして施すことはありません。

それも会社を突き抜けて大きく発展させると決意したからであり、
特にその方向で進むのであれば、
同族に固執するのではなく半永久的なる繁栄に臨むことに執着すべきであります。
それは現代においては即ち、進歩を意味します。
その資質もないのに無理強いしても互いの人生に必要のない苦難を歩むだけであり、
会社にとっても百害あって一利なしです。

これからは小が大を食う時代であり、
規模が大きいからと言ってあぐらをかいているといつでもうっちゃられるし、
無能なリーダーをおいてしまえば間違いなく滅びていくでしょう。
少なからず僕は、世界有数のブランドに仕立てるから、
同族経営に固執する気負いはありません。

なんて、現役バリバリ、、、まだまだ先の話ですけどね。。。




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2015-01-01 07:40:21

謹賀新年

テーマ:虎のDaily
「元旦」
いつもと変わらない朝であるけれど、
何か一つきが引き締まるのは、
2014年をここで一旦リセットし、ゼロからスタートする気になるからでしょう。

会社の新年度は10月なのですが、
この暦の上での年の切り替えには神々しさ(歴史)を感じて、
何か特別気持ちが高ぶるものであります。

さて2014年は基盤を強くした1年でした。
ただ、止まることなくチャレンジをしているグループにおいては、
安堵とは無縁であります。
マクロ経済の変化の質とスピードも上昇し、
大きな転換の時にあることはまちがいありません。

虎コーポレーションにおいても幾度となく足元を救うような問題がありましたが、
チームは勇敢に臨みそれを乗り越えました。
特に今年の年末は、
ほとんどの店が10年以上経つにもかかわらず最高記録を更新するとともに、
エリア拡大を想定して本部の手助けを得ずにオペレーションすることを数ヶ月前に命じ、
それを達成できたことに関しては、
店舗リーダーの成長を感じたし経営幹部の成長を確信しました。

手助けすることはその場で賞賛され気持ちのよいものでありますが、
リーダーは先見の明を持たなければなりません。
一時の慈愛に喜びを見出すのは、守成を期する場合有効であっても、
拡大を期して攻めに転じる場合は無効です。
その先の状況を常に念頭において、
チームで拡大を計るのであれば、
まず経営幹部がそう覚悟して(強くあることを覚悟して)臨まなければなりません。

現状のオペレーションにいっぱいいっぱいにて臨むようでは、
エリアを北上し拡大していくことは皆無ですからね。
その点、今年は例年にない成長を実現し、
2015年に弾みをつけたと思います。

昨年の福岡パルコ店閉店はうちにとりましてもまさに青天の霹靂となる出来事で、
やむを得ずに決断となりましたが、
ご愛好頂いていた顧客の皆様には大変なご迷惑をおかけしました。
ここでその理由を申し上げることはできないのですが、
もしも続けていれば、
会社全体の信用を失うほどのリスクに発展する可能性がありましたので、
そのように決断し、急な閉店を断行させて頂きました。

数々のお叱りを頂戴しましたこと、
この場を借りてお詫び申し上げます。

今年は早々に熊本に開業し、
近い将来福岡にも凱旋する計画もございます。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。



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さて、ビジネスにとって最も重要なのは「タイミングを計ること」であります。
日本は依然、
雇用、マーケット、コストの面で転換期というに相応しい破壊的状況にあります。
そしてこの問題は簡単には解決するものではなく、
低価格戦略の企業から閉店縮小や転換、廃業を余儀なくされています。
マーケットの成長性も期待できないので、
単純に拡大成長を計るタイミングではないと判断するのが常であると思うのですが、
私はうちの日本のトップバリュー「寿司虎」においては、
これ以上ない拡大成長のタイミングであると確信しています。

もちろんスピードはファイナンスや人財、そしてハードのレベルアップが必須なので、
その準備に時間を要するものですが、
現状有しているコンセプトや運営ノウハウは、これら業界のハードリスク回避して
武器にする力があります。

こうした破壊期は、同時に創造期であり、
これまでの既成概念を破壊し進歩を果たすときでもあります。
おそらくこの業界でそれを果たす可能性をもっとも有しているのはうちであると、
僕は確信しているし、その取組を断行しない限り、
一つのビジョンである産業革新の狼煙は上げられないと、これまた確信しています。
逆に叶えば、一気に形成が逆転し、
上記したリスクを全て回避し、
ブルーオーシャンの創造を実現することができます。

この戦略の要となるハードの構築は、
これから北米で創りあげ、そこからリバースさせる予定です。

その戦略実行に対する出口イメージもプロセスも、
そして理屈も全て準備できています。
近い将来発展を期して強いハードを入れても機能するように、
2015年からはマネジメントに対する全体のレベルアップに臨みます。

とはいえ、まずは熊本1号店の大成功ありきです。


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そしてチームAburiはMiku Torontoの開業が控えています。
事業計画は抜かりなく完成していて、
この開業を皮切りにAburi Sushiブランドのドミナント戦略実行まで既に計画されています。

大事な大事な一店目となります。
ロケーションも申し分なく、PRも既に名前は行き渡り、マーケットの期待を背負っています。
ここでも大事なのはマネジメント戦略の実行。
チーム一丸となって共通認識を強くし、役割分担を明確にし、
組織力、チーム力の双方で臨み、新しい企業の形を作ります。

組織論も革新します。


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この世界にない感動と喜びをもたらすチャレンジに満ちた2015年は、
2019年までを占うとても大事な年となります。
すでに程よい緊張感の中にあって、
生きている感じが心地よくてたまりません。

大きな野望と希望を持ってスタートとなる2015年、
それは大きな喜びをこの世界にもたらすこととと信じています。

皆さん本年もどうぞよろしくお願いします!






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