English version of the president blog

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2015-05-24 00:13:45

イノベーションの是非について

テーマ:虎のDaily
うちはイノベーションを2つに分けて、イノベーションを起業の起点としています。
既知のサービスに参戦して顧客ニーズを競って奪い合うのではなく、
未来の顧客欲求を予見して、新たな価値を生み出しマーケットを作ること。

そこからマーケティングとマネジメントを駆使してブランドを確立していく。

このシンプルで原理原則ともいえるフローに、緻密な戦略を要し、コーポレートアイデンティティーとしていくことを経営戦略の柱としています。
なので起点はイノベーションであり、いかにして競争をしない価値やプロセスを創造するか?というところにフォーカスしているわけですが、
対極ではイノベーションに悲観的な意見も当然あるものです。
僕はこの世界に絶対などなく、常に価値観や物事の成否は情報として氾濫し、
それらの情報を受けて個人レベルで判断し選んでいくものであると考えています。
だから当然、対極論に関する正論も否定することはありません。

是も非もなく何を選ぶかということですから。

さて、先日はイノベーションに対する悲観論を理論的に聞かせてもらう機会をもらいました。
その論理はどれも正しく、既得権益がどれだけ美味しい蜜であり死守する力が巨大か?
そこにイノベーションを論じたところでどれほどの抵抗にあい、どれほどのリスクを負うことになるか?
確かに、先日の大阪都構想の是非を問う住民投票においても、
普段は対立の立場にある政党が手を組んでまでも、阻止してきました。
ただ、それが悪いことか?というと一概には言えないと。

いつの時代も既得権益がなかった時代はなく、
そうした特権階級に本当の自由競争は制限され、
均衡は保たれてきたというのも事実であり、
実際、高度成長期はそれ以上の既得権益の中にあっても話題になることはありませんでした。
皆、それなりに満足していたからであると考えます。

今の日本はすでに成熟から衰退に向かい、
世代間でそのギャップが明解であり、保守的になりたい団塊の世代以上の世代と、
不安の中にある若年層の世代においては認識に大きな違いがあって必然です。
なので双方の言い分が争いあうのは当たり前といえば当たり前です。

ここカナダでも、保守的な思考を持っている人が強いので基本的にイノベーションに関しては悲観的で、先進国とは思えないほど技術革新が反映されていないサービスやモノがたくさんあります。がその一方では、それでもある分野においてはイノベーションが大きく進んでいるものもあります。
既得権益を越えられないものもあれば、ジャンプして新たな市場を創造しながら、進化していくものもある。
これが本質なのかもしれません。

私たちの業界はイノベーションに対してはどちらかというと待望される分野で、それを繰り返しながら進化していくことを喜ばれるのが常で、ミクロレベルで抵抗はあっても既得権益者に脅かされにくいほどスモールワールドに俗していながらも世間に対するインパクトは大きいものです。
だから、物理的にもイノベーションに対して肯定的なスタンスを取ることができるのです。

ただ、イノベーションの創造プロセスを誤ってしまうと、成立しなくなるでアイデアとセオリーを相関させながら、
創造していく必要が有ります。
うちはそのイメージは鮮明なので、臆することなくイノベーションを実現し、
今以上の世界を創り上げる気を満々です。

ただそれも成否ではなく、この世界で、
私たちがそれぞれ個人レベルでそうした選択をしただけなのです。
たった一回の人生を悔いなく生きるために。



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2015-05-18 04:47:20

ただただ残念

テーマ:虎のDaily
青天の霹靂とはこのことでした。
昨日の大阪都構想の賛否両論を問う選挙にまさかの敗北を喫し、
橋下さんは政界引退を発表しました。

<大阪都構想>橋下市長、敗北の弁…住民投票で否決

日本はまた素晴らしいリーダーの出現を帝国主義の既得権者によって
犯されてしまいました。
敗北からのインタビューで潔く政界引退を表明した橋下さんの心中が
想像できて、すごく久しぶりに泣けてきてしまった。
「志、現状を正しく分析する能力、未来を構想する能力」どれを取ってもこれ以上の
リーダーはなかなかいないだろうと思うほどでしたので、僅差とはいえ、
こうして優秀な人が日本のリーダーシップの矢面から消えていくのは実に忍びない気持ちです。

利権に執着することなく、権威とは事を成すために必要と従え、
権威に執着し、改革を進めようと邁進しても、
民意が付いてこなければ実現は不可能です。
すべてをかけて臨んだこの選挙で完全燃焼し、
その意志が民意に届かなかったという結果を受けて潔く退却する様からは、
詭弁ではなく本当に本気で日本を変えたい、
大阪を変えたかったという意志が伝わってくるじゃないですか。

なぜ、今の日本ではこうした本当の声が届かないのだろう?

若者は少なからず危機感があるから、変わろうとしています。
それも全て権力を得ている守られた世代に抑えつけられ失望に変わっていく姿を、
旧態依然の組織のあり方に翻弄されている企業にて多く見てきました。

本意はそこでないのに、
既得権益+権力をもったやっかいな保守派に改革派は押さえつけられているのは、
何も政界だけでなく、経済界でも同じ様相を呈しています。
本意でないことを本意といい、本質に目を背け、守られ出世した先の社会にどんな未来が待っているというのでしょうか?

橋下さんはそうした障壁と全力で戦ってきました。

私はいくつもの演説やコメントをネットを通して収集するたびに、
このような素晴らしい政治家がいることに賞賛の気持ちでした。
目先の利益ではなく、長期ビジョンに立ってこの世界をよくしようと過激な言葉を浴びせる姿に真摯さを感じました。

有言実行はリスクがあるけど、有言しなければ民意は掌握できない。
だからリスクを背負い、人生をかけて、困難覚悟で有言していく橋下さんの姿に共感を覚えました。

「実現するんです。その改革は。」
情熱に曇りもなく、そして実現のプロセスだってイメージできている。
でも、その実現にはどうしても人々の同意が必要で、その同意を得るためにも、
真摯に目的を語り、プロセスを指南しなければならない。

世間から有言不実行と詰られることを覚悟して、
有言して行く姿にリーダーの本質を見ました。

必ず実現すると、信じて臨んで、
そして全てをかけて臨んだ選挙で民意がそれをNOという判断しました。

そして訪れた感情は悔しさではなく爽快感。
敗れてそこに爽快感を感じているところを見て、また、橋下さんがいかに真摯であったか?
思い知らされるのではないでしょうか?


5月16日橋下徹「納税者をなめるな!」投票日前日街頭演説なんば高島屋前
本当に残念な結果でした。

僕にももしかしたらこうした未来が待っているかもしれません。
掲げたビジョンは自己満足で、世間が求めるめるものではないかもしれません。
それでも前に進むのは、それが正しいと真摯に思えるからであり、
多少過激でも、時に下した判断が人を不幸にしても、
大局的にそれが絶対に正しいと思えるからです。

この結果を民意が出したことは本当にシェッキングなことでしたが、
僕は僕で恐れることなく、この生き方を貫き通そう改めて思いました。

「必ずレストラン産業を変えてみせる。」

「僕らがこのレストランの世界を変えてみせる。」

とりあえずこの夏、このビジョンを実現するための大きな戦いが待っています。
「必ず勝つ。」

有言実行で行きたいと思います。










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2015-04-27 08:04:14

長年に渡る悲願を実現した瞬間

テーマ:虎のDaily
思い返せばこの19年間は絶えず、
仕組みを作ることにチャレンジしてきました。
自分の頭に思い描いたイメージを自ら実践するだけでなく、
よりシンプルにして誰にでもできるようにすること。

働く人が考え方を知り、自分の頭で考え、その知恵から付加価値を高めたり、合理化を実現することができる。
その経験を形式知にすることで、組織のノウハウは個人のノウハウと一つとなり、「このレストラン業界の限界を突破する定石はできる。」と、勢いで駆け上がって限界を迎えた30歳ぐらいから、個人のプロ化と支えるシステムの必要性においては今の完成形に対するイメージをぼんやり描いていました。

心理に影響される業界の事情に翻弄され、また自分自身かぶれながらも、心の中ではそれだけでは業界を変える要因にはならないとわかっていました。
でも、システムを語ることは日本の商習慣において敬遠されがちで悲観される側面が強く、また、作成したシステムが複雑過ぎて浸透するまでには至らず、
何度も何度も繰り返し作っては実用性なく断念することの繰り返しでした。

それでも、共感とともにプロフェッショナル(専門分野のプロ)を自分の周りにおかないと、このビジョンは達成できないということは確信していました。
だから、外から経験のある人を連れてきたこともありましたが、既存のシステムへの執着が強く、この世界に存在しない実用的で応用可能なシステムを作り発展させていくということは臨めませんでした。
結局のところ、社内にそのシステムを創り、定着させるしかないのです。

そして、機会は与えられました。

もう一つのビジョン(国際ブランド)を実現するために海を渡り、
言葉の通じない事情、必要以上に信頼という言葉に依存し盲目になった結果、人生の上半期最大の危機を迎えることとなりました。
窮地への没落から這い上がる過程では、実に高いハードルを失敗なしで超えなければならないプレッシャーの中で思考は極限化し、氷川きよしというビジネスモデルを分析することで、このブルーオーシャン戦略、マネジメントシステムは誕生しました。苦難を乗り越え最高/最短の上昇を実現する過程で、戦略とシステムの信憑性は確実なものとなりました。

そして、この論理を突き詰め応用編が完成したとき、100%この業界を変えれると確信しました。
苦行から真理を切り開くことができました。

実際、本家本元のブルーオーシャン戦略を超えるAburiブルーオーシャン戦略に基づき、いくつもの事業は好転したし、また不採算店を持ったとしても結果と原因が明白だからうろたえることなくカイゼンに臨めます。
マネジメントシステムでは論理性を得ることで、点と点を結んで線にすることに覚醒し、スイッチが入る経営幹部もいて、皮肉にも地獄の経験が大きな進歩をもたらしてくれました。

与えられた巨大な試練は危機ではなく機会(チャンス)だったのです。

そしてリバースイノベーション。
海の向うでの経験から新しい仕組みを考案し、日本の既成概念を破壊し新しい秩序を作るのためのマネジメントセミナー応用編前編。
これまで幾度となくシステムを構築しては、このように導入してきたのですがイメージする結果をもたらすことはなく、勉強会に参加しているメンバーの思考にロジックを作ることは実際叶わないもので、それは業界に蔓延している自己満足の集合教育(勉強会)の様相を呈していました。

そんな中、そして私の直近の大きな課題であり、
疲弊しきった日本の外食産業の革新に臨むにあたり、
このシステムを本格的に導入するためのスタートアップセミナーに満を持して臨んだのです。
長年に渡り悲願であった実用性と論理性を有したマネジメントシステムのセミナーは、実に6時間という長丁場にも拘らず参加した経営幹部/店長たちは、集中力を切らすことはありませんでした。

初めてイメージした通りの反応を得ることができました。

もちろん強制ではく主体性を見出す術として存在し、
そこ(パーソナリティ)を引き上げるためのモノでもあるので、一瞬でも気を抜いて思考を止めれば、繋がっていたセオリーは遮断され、たちまち理解が弱くなっていく性質を持っているので理解すればするほどと気を抜けなくなります。
裏を返せば、繋がって行くから理解ができて、しかも、明日からすぐに実践できるシステム。
顧客満足を高めながら、合理化を果たし、
生産効率を上げることで労務環境を飛躍的に伸ばし、利益を最大化する。
顧客/社員/会社の三方全てがWin&Winの関係を循環することで、本質的にこの業界を変えることができる。

15年に渡る一つのチャレンジに対して、やっとの思いで光明を見出しました。
後は、アウトプットを実行して自分たちの中に刷り込んでいくこと、
経験を伴ってセオリーを習得して行くことで、点と点を線で繋ぎながら点を深めていくこと。
まずは自分自身が業界において労働価値を高めて、組織に依存する以前の強さを有すること。
組織よりも自分自身の成長であるということを知り、
そこが叶って組織には依存するのではなく、目的を果たすために執着する。ということを知ることです。

日本の外食産業モデルは2年で刷新し、
「とりあえずビジョンのひとつである産業革新の第一歩を踏み出す。」と決めました。
行動に移す時がきました。
疑うことなく、臨めば必ず実現するでしょう。

顧客も働く人も会社も全てに喜びが循環されなければ継続も発展もありません。
とりあえず業界を変えるイメージは鮮明です。
その後の日本のビジョンもすでに描いています。

破壊期には新たな創造が始まる。
これから虎コーポレーションも、
人々が想像を絶するイノベーションを実現するでしょう。

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