イチローさんのドキュメンタリー見て考えた | 虎のブログ

イチローさんのドキュメンタリー見て考えた

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昨日は結構な雨が降ったからでしょうね。。
今日は時より良い天気でした。
夏は間近っす。

 

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さて昨日は親父として奮闘しながら合間を見て久しぶりにWork outしたんですけど最高でしたね。

 

 
明日からのロス出張では朝は早起きして毎日汗かこうと計画しています。
 
Work outしながらメジャーリーグで、日本人としての可能性を超えた活躍をしたイチローさんの最新のドキュメンタリーを見たんですけど面白かったです。
 
イチローさんの在り方って特別過ぎて賛否両論あると思うんです。
徹底的に結果で持って人を納得させる自分に厳しい求道者ですからね。
でも一つだけに強烈に共感できることがありました。

「それは結果を出すということへ執念。」であり、それが「野球をやり続けることへの醍醐味」であることです。

例えば、ヒーローインタビューやクラブハウスでインタビューをされれば、とりあえず観客が喜ぶことをみんな言います。「ファンの力で打てました!」とか、「皆さんと共に!」みたいな。。スタンドからあれだけの声援を受ければ気持ちが高ぶり、誰でもそう言いたくなるものなのです。
確かに、その気持ちはイチローさんにもないわけではないと思うんです。
でもそれを表に出さない。
一度決めた結果に対して常に本質を追いかけながら理詰めしていく。
だから気持ちのいい言葉を使ってファンサービスをして目の前のファンを気持ちよくするのではなく、大きな結果を出して勇気と希望を与えているという点では、ファンを大事にして夢を与えているという点では結果同じであると思いましたね。、ただ、誤解されやすいんだと思います。

結果主義の人は、結果を出さないとそのエクスタシーを得られなし、
時にその結果というのは、人々の想像を常に超えるもので簡単に説明できるものではないですからね。

 でもイチローさん当人は、その結果(ファンからどう思われるか?)に対しては執着してなくて、あくまでも物理を追求し、コンディションやメンタリティにも左右されやすいスポーツにおいて極限まで真理を見出す。
そして突き詰めたらそれが試合の結果(プレー)に出るまでの心技体を極限まで追い込むことに執着する。そして必ず結果を出す。

その結果も、苦難とともにあるプロセスも楽しんでいるという特異性を有しているように感じました。
常に目標が高いから少々のことでは浮かれないし、チャレンジに対しても躊躇しないんだと思います。
(ここのところはすごく共感できました。)

そのプレーの結果と大記録の数々にファンは酔いしれ応援する。
イチローさんの活躍から影響を受けた野球選手も多くいたはずです。
レストランビジネスと相関性はありませんが、どことなく同じように捉えられるところも多々ありましたね。

さて、Aburiを世界一にするためのカナダ&日本のウルトラCが完成しました。
うちのチームも揃って冷や汗をかくになるでしょう。。
興奮して武者震いするか?
それともビビってしまうか?

名付けて「PPAP戦略」(パイナッポーアッポーペン(笑)
ふざけているように見えて、相当意味のあるネーミングなんですよね〜。

でも物理的には可能であり、そのチャレンジに臨み結果を出すことはビジョンを実現することにおいて大きな意味があります。

「外食産業を根本的に変えますよ。」

伝えるタイミングが来たらしっかり準備して、
相手が想像できるように努めたいと思います。