慌ただしい1日！
10/9
昨日の講義は近藤先生の講義からスタート！
いつものように、その内容は確信に迫るもので、
こうしてマクロ経済で何が起きているのか？
ということを知ることで、
私たちミクロ経済がどのような整合性をもって、
経営戦略を打ち立てていかなければならないか、
本当に参考になりました。
そりゃしばらくの間、
日本経済において明るい兆候など期待できません。
待っているだけでは、
変化を恐れて一歩踏み出す勇気を持たなければ、
この国の経済は少子高齢化に伴い、
マーケットの縮小による衰退から生まれる淘汰の波にさらされます。
ボクたちの挑戦には、
本当に大きな意味があるのだと再認識しました。
さて、台風は一瞬でやってきて、一瞬で去っていきました。
聞いていた以上にスピードも上がったので、
このままであれば、運良く定刻のフライトで帰れると確信しました。
ところが、都内の交通機関は麻痺し混乱しているとのこと。
少々早めに会場を後にして、
メンバーとともに”美登利寿司”へ。
翼が初体験だったのでどうしても行きたい！ということで、
こいつ一番目の前で、寝ちゃってたんですけど、、、、、、
この光景、、、、ちょっと考えものでした。
勉強会で寝るのは、本人の問題なのでなんも思いません。
自分にとって必要という講義であれば、一心に聞くだろうし、
それを「起きなさい！」と注意するのは、大きなお世話やとおもいます。
必要か必要でないか、決めるのは相手なんですからね！
ただ、思うんです。。
だったら、後ろでも、会場の外にでも行って寝ろっ！て。
寝るのは自由、でも、目の前で寝られたら、
講師はたまったもんじゃない。
モチベーションが一気に下がるんです！
必要で聞いている人もいるはず、、、、、、、、、
彼は一生懸命な男だから思わずうとうとしてしまったんでしょう。
であれば、隣に座った上司がそこに配慮し、
厳しい言葉をかけてでも正しいことを教えるのが”人間味”やと思います。
このことは、食事のときに話ししたんですけど、
無駄にできない貴重な虎のルスピリットであってほしいので、
ブログアップであります。。
それから、とりあえずもしJALが飛ばなかったときのことも考え、
急ぎ足でLunchをとって、ボクは先に空港へと向かいました。
空港にはたくさんの人が、、、、、
どの便も定刻遅れ、場所によっては欠航。
天気は回復しているのに、空路がふさがれ使用機が到着していなかったり、
アクシデントで滞留した乗客の処理に忙しくしていました。
大混乱です！
それでも、なぜか宮崎16；15発は定刻の出発であると。
ラッキーと思いました。
ただ、今晩講演を依頼させて頂いておりまして、
どうしても18時にはついておきたかったので、
何度も確認したんです。
もし遅れるのであれば、ANAに切り替えるつもりだったので、、、
16：00まで何の変更も言い渡されませんでした。
ところが、いっこうに搭乗させる雰囲気がない。
そして16：15になって、17：00に遅れるといわれたのです。
万事休すです！！
結局、出発したの17：30、、、
参りました。
でも、10時発で帰る予定だった乗客は、
6時間以上空港にて待ちぼうけだったようです。
経営難のJALを応援している身のボクは責める気もなれず、、
逆に励ましてしまうほど、一生懸命でしたからね。
結局、一時間半遅れで宮崎空港に。。
今回、お話しいただいたTさんにお迎えいただき会場へ直行。。
ボクは講演は仕事ではないですから、、、、
基本的には引き受けない、求めて頂けるほうの目的と情熱に動かされ、
こんな僕でよければとやらせていただきます。
今回は、このTさんの事業への情熱に動かされ、
引き受けさせて頂いたというのが経緯であります。
会場についたのも8：00。
一時間半も待ちぼうけさせてしまった皆さんに申し訳なく思いながらも、
早速始めさえてもらいました。
見た感じ皆さんボクより人生の先輩であり、
経験をされている。
ボクは、恐縮しながらも与えて頂いた機会ですから、
とにかく自分のもっているものを使って、最高に相手が感動し、
何か一つでも得るものをもってこの時間を後悔しないことを
臨んでスタートしました。
飛行機の中で考えた話の流れは一切見ることなくo(〃＾▽＾〃)o
入口の入口の話を。。
それでも大切と思う話を。
一気にというか、止まることなく１時間20分ほど一気に話しました。
何かいいきっかけを持ってもらえれば幸せだなって思った次第です。
それから橘店で懇親会。
ボクもこの滞在期間で初の訪問でした。
ホテルにチェックインし、お店にむかいながら夜道を小走りで向うボクに、
お店の前に出て手を振って待ってくれている”まっちゃん”に感動！
これは感動しますよ。。
結局懇親会も盛り上がり、
終わったあとに写真を撮る始末。。
なんか慌ただしい一日でした。