「まわり」
から
「大らか な 性格」
と
「思われて いる ひと」
は ・・・
きっと
「こころ」 の 「中」
に 在る
「まぁ いいか 押入れ」
と いう
「収納 スペース」
が
ほか の ひと より
「大きい」
の だと 思う ・・・
だから
「いやな こと」
が あって も
「 まぁ いいか ・・・ 」
って 思って
「なんでも」 その 「押入れ」
に
「放り 込んで」
「すぐ」 に 扉を 「閉めて」 しまう ので
「いつの まに」
か
気持ち が 「すっきり」 して
「その こと」
を
すっかり
「忘れて」
しまう
の だと 思う ・・・
でも
その 「押入れ」
は
「無 限」 に 「いやなこと」
を
「収 納」 できる わけでは ない ので
「本 人」 も 「気が 付かない」 うち に
「押入れ」 が 「いっぱい」 に なって しまい ・・・
ある とき 「急」
に
「押入れ」 の 「中の もの」
が
「すべて」 「一気に」
「崩れ 落ち」
て しまい
「片付ける 気力」
も
「失って」
しまう ・・・
「まわり」
から
「大らか な 性格」
と
「思われて いる ひと」
は ・・・
「まぁ いいか 押入れ」
に
入れて 「よい もの」
と
「わるい もの」
を
ちゃんと
「分 別」
して おいた 方が
よい と 思う ・・・