「ひ と」
は
「すべて の おもい」
を
「ことば」
に
「置き換えて」 ・・・
「喜んだり」
「怒ったり」
「哀しんだり」
「楽しんだり」
して いる ・・・
もちろん
「悩 む」
こと も ・・・
それなら ・・・
「ことば の ない 世界」
では ・・・
「喜んだり」
「怒ったり」
「哀しんだり」
「楽しんだり」
「悩んだり」
「できない」
の だろうか ・・・
きっと 逆に
「ことば の ない 世界」
の 方が
「こころ は ストレート」
に
「喜んだり」
「怒ったり」
「哀しんだり」
「楽しんだり」
「悩んだり」
できる の だと 思う ・・・
でも ・・・
「ひ と」
は
とっても
「よわい いきもの」
なので ・・・
「こころ が ストレート」
に
「哀しむ こと」 や 「悩む こと」
を
「恐れて」
いきて いる ・・・
だから
「ひ と」
は
「おもい」
を
「ことば」
に
「置き換える」
ことで
「じぶん の こころ」
を
一生懸命 けなげ に
「和らげようと している」
の だと 思う ・・・
「すべて の ことば」
は
「じぶん」
を
「責める ため」
では なく
「じぶん」
を
「まもる ため」
に
「つかう べき」
だと 思う ・・・