エコール・ルヴァン・ダンタンで『シャーテーニュ』と『ドロップス』を焼きました。
『シャーテーニュ』は、栗の粉を熱湯でアルファ化(糊化)させた後、生地に練り込んだ
しっとりしていて、ほんのり甘く、日持ちの良いパンです。
生イーストと生地状天然酵母を使用しています。
『ドロップス』は発酵バターを使った折り込み生地に、カスタードとチョコチップを挟んでカットした
スイスの菓子パンです。
フランスでも大人気で、カイザーでは右のように細長くして売られ、
ランドゥメンヌでは左のように正方形にして売られています。
窯入れ(焼成)です。
窯のびしている所が見れて面白いです。
焼けました~。
あ~も~カスタードとチョコチップがはみ出してる~。美味しくないはずがない。
試食タイムです。
どっちもとっても美味しかったです。
満足満足。
本場パリのBoulangerieシェフによるパンレッスン
Ecole Levain D'antan(エコール・ルヴァン・ダンタン) ⇒ ☆
参加しています。