『フィセル』と『パン・オ・レ・アッソッティモン』を焼きました。
『フィセル』は朝食によく食される細身のバゲットです。
カリカリを楽しむパンです。
プレーンとシリアルとケシのみを付けたものを焼きました。
ちなみに棒状のものは皆バゲットと呼びます。
そして、バゲットにはいろんな種類があります。
バケットはバケツという意味なので、バゲットとケに点々が付くのが正しい呼び方です。
『パン・オ・レ・アッソッティモン』はミルクのパンでヴィエノワズリーに近いパンです。
同じ『パン・オ・レ』の生地で5種類の成型を楽しみました。
まずは、フィセル。
成型後です。
窯で焼いています。
これを見るのが楽しいの。
焼けました~。
左のフィセルがぼこぼこってしちゃったのは成型にむらがあるからです。
クープは開いてエッジも立ちましたが、入れ方はまだまだです。
もっと思い切って素早く切れば引きつらなくなります。
続いてパン・オ・レ。
成型後です。
ホイロ後、塗り玉(照り玉)後です。
焼けました~。
お楽しみの試食タイムです。
今日はオムレツです。
このエコール・ルヴァン・ダンタンに行くのが私のストレス解消です。
物凄く癒されます。
満足満足。
本場パリのBoulangerieシェフによるパンレッスン
Ecole Levain D'antan(エコール・ルヴァン・ダンタン) ⇒ ☆
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