Ecole Levain D'antan(エコール・ルヴァン・ダンタン)で、
クロワッサンの焼き方を習ってきました。
クロワッサンは家でも何度か作ったことがありますが、
パン生地にバターを折り込み綺麗な層を作るのがとても大変です。
バターが溶け出してこない冬に作るのが向いています。
エコールでは、練り込みバターなしで、折り込みバターのみで作る作り方を習いました。
折り込みバターは、フランスのレスキュールという発酵バターを使いました。
ちなみに2010年クロワッサンコンクールで4位入賞、
フィガロ(パリ)でフランスで3位に選ばれたMaison Landemaineのレシピです。
凄く手間がかかりました。
レシピでは3日間かかります。
1回目の三つ折り終了。
3回目の三つ折り終了。
3×3×3=27層の生地が出来上がりました。
ここまでがとっても大変でした。
これを延ばして長方形にカットします。
焼けました~。
試食タイムです。
焼き立て、さくさくしていて凄~く美味しかったです。
クロワッサンの断面です。
美しい~。
ちなみに、密かに毎回楽しみにしている今日のチーズはこれ
Yoshimiさんのフランスのお土産の『サヴォワ地方のルブローションチーズ』でした。
美味しかったです。
お土産に自分で焼いたクロワッサンだけでなく、
Shinichi先生が焼いたバゲット・トラディッショネルも頂きました。
今日もとっても楽しかった~。
今日はカロリーのことを考えるのはやめよう~。
帰りの電車の中で周りにパンの匂いを飛ばしながら帰りました。
本場パリのBoulangerieシェフによるパンレッスン
Ecole Levain D'antan(エコール・ルヴァン・ダンタン) ⇒ ☆
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