ひゃっほーい皆さんこーんにーちわーーーい!

 

たいてい明るいみーですが、本日微妙に落ち込んでまーす!(おい)

 

 

ちょっとねー、ちょっとだけで良いんで聞いてやってくださいまし?

 

 

昨日、木曜日、例のお母さんのカードゲームの日でしてん。

 

なかなかお誘いの電話がこないよねー?ってお姉さんと先週話してて、胸騒ぎっちゅーか、気がかりではあったんですよ。

 

で、月曜日、そのカードゲームの面子も参加している教会の老人会に、お姉さんがお母さんの付き添いで出かけてついでに予定を聞いてこようって話になってたんです。

 

そしたら、カードゲームの世話役をけっこう買って出てくれてる重要人物が、なんというか、歯切れの悪い話し方をしていたんですって。

 

「今じゃなくて、後で電話するから」とか。

 

で、かかってきた時にたまたま私が出たんですが、

 

「あなたのお姑さんね、どうなのかしら?ゲームに参加してつまらない思いしてないのかなーって心配なんだけど…」とか言ってて、

 

「えー!?そんなこと無いですよ!いっつもゲームの日を心待ちにしてますし、帰ってきたら『とっても楽しかった!』って毎回言うんですけど」と答えると

 

「あ、そうなの。じゃ、分かったわ。あのね、木曜日は午前10時から◯◯宅でだから!」とそそくさと切られたんですよ。

 

 

いつもハラ割って話してくれるし、私に対する気遣いも凄いひとなので、余計に胸騒ぎがしてたんですよね…。

 

 

当日は、やっぱりお姉さんが、

 

「足の骨折もあるし(ええ、結局骨折が一週間前に見つかりましてん)、私、母に同行して床とかのチェックをしてくるわ。

 

場合によっては1日付き添うわ」と出かけて行ったんですよ。

 

 

その日は私、なんだか疲れがたまっていて、出かけたいけど特に行きたい場所も思いつけず、うだうだとほとんどの時間を自宅で過ごし、

 

1時半頃から暑い中意地で出かけ、また無駄に疲れて帰ってきたり(バカ)

 

 

 

午後4時、お姉さんとお母さんが帰宅したんですが、

 

お母さんは「とーっても楽しかった!」と言うのに対し、お姉さんは

 

「そうなの?あんなにnerve-wrecking(神経がすり減る)だったのに」って口を滑らせたんですよ。

 

「???」となった私に、お母さんの前だったので「だって到着した途端、ルールも分からないゲームに強制参加させられたのよ私」とお姉さんはごまかしてたんですけど…

 

 

その後、暑さもあって疲れてた私がちょっと昼寝をしている間に、お姉さんは用事で帰ってしまったんですが、

 

夫に事態の深刻さについて話して行ったそうです。

 

 

 

曰く、お母さんは、ゲーム会場で座ってぼんやりしているか、目の前のお菓子を無くなるまでつまみつづけるかくらいしかしていない。

 

曰く、カードを見せて、さあ次はどのカードで勝負する?と誘っても無反応。

 

曰く、会場の皆さんは(おそらく)誰一人お母さんの参加をすでに歓迎していない…。電話をくれたお世話がかりの方以外は…。

 

曰く、お母さんの対応は、その日の会場提供者がどうにかやっている…その場にいることに飽きるとフラフラ歩き出して、いろんなものに手を出すので(壊れ物とか食べ物とか、恐怖やわ…)たぶん、都度都度お母さんの注意を逸らさないといけないので、けっこうな負担になるのは必至。

 

 

曰く、これまでのようにお母さんを会場まで送って行って、じゃあまた後でね!という真似はもうできない…。

 

 

恐れていたことが、現実になりつつあります。

 

隔週月曜日の教会の老人会は、お母さんが親友と出かけていた頃は、私にとって2時間の休憩時間でした。

 

でも、その親友が事故で大怪我を負い連れ出せなくなってからは、(会の間中付き添わないといけないので)参加が難しく、家にいるようになりました。

 

 

つまり、その時点で隔週2時間の休憩が無くなったんです。

 

 

そして今回は、月に2回の半日休憩が。

 

10時から4時までの約6時間。

 

これだけあれば、そこそこ遠出もできたので、私にとっては本当にほんとうに貴重な日でした。

 

 

認知症の介護って、四六時中付き添っていないと、何をやらかすか分からないという状況に陥るので、身体介護はほぼ一切せずに済んでいるものの、真綿で首がしめられるような息苦しさがあります。

 

ホームヘルパーさんには、1日4時間、週3回来てもらっていますが、食料品の買い出しに出かけて、スーパーを2軒ほど回ると、あとは大したことできません。

 

4時間で、片道1時間かかる場所まで出かけて、お友だちとランチして時間を気にしながら帰るってのも、違う意味でストレスになるので、どうしても足りないんですよね。

 

かといって、時間数を増やすと、出費も増えるわけで…。

 

あの腐れ外道の腐れ金持ちの長姉がまともに介護費用負担に協力していたら少しは負担感が減ったかもしれませんが…。

 

 

最初は、土曜日になっても、日曜日になっても、気を抜くことなく同じ時間に起きてまずお母さんの安全確認から始まる毎日に、

 

今日は週末だ寝坊しよう〜って日々を懐かしく思ったもんでしたが、

 

今後は、休憩?ナニソレオイシイノ?な状態になるのかな。

 

という訳で、夫を通してお姉さんの報告を聞いて、一瞬目の前が真っ暗になったのでした。

 

日本の介護保険が、デイケアが、デイサービスが、羨ましいです…。

 

認知症高齢者向けの在宅サービスは、アメリカにはほとんど存在しません。

 

自腹で長時間ヘルパーを雇うか、高額な老人ホームに入居するか…。

 

どちらにしろ、自己破産が視野に入ってくるような金額がかかるんです。

 

 

 

まだもう少しどんよりしてますが、もうちょっとしたら気持ちを切り替えて、次の手を夫と打っていきたいと思います。

 

 

長々とぼやきにおつきあいくださり、どうもありがとうございましたチュー

 

 

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おかえりの前に本日もポチポチッとしてもらえる、歓喜のあまりみーが踊ります♬(おい)