いつまで経っても流転の人生(笑)ですが、もしかしたら暫くLAの盆地に留まるかもしれません。
夜中12時前に、夫が「お腹空いたよ〜」と言うので、作り始めたら自分も食べたくなり、作ってしまった…(因みにサッポロ一番とんこつ風味です)12時過ぎて、お腹いっぱいなんですけど…。眠れるかなぁ?
1週間ほど前に、スマホの押し付けがましい「お勧め記事」で、「今週一番読まれた本」として紹介されてのがこちら。タイトルが、「家政婦は見ている」めっちゃウケたので、今度借りてみようか検討中です。もし、日本の家政婦は見たシリーズのパクリだったらどうしましょう?
なんと、ハリポタシリーズです昔は全部持ってたんですが、ある引越時に姪っ子たちに引き取ってもらった(果たして読んでもらえたかは謎ですが…)ので、今回は図書館の電子書籍&オーディオブックを順番待ちして読んでいます。発行されて何十年も経っているのに、未だに人気なんですね。1〜2ヶ月待ったかも。現在はシリーズ最終巻第7巻を三分の一まで読んだところで、めっちゃ手に汗握っています。ネタバレになるかもなので、これからシリーズを読む予定の方はここで回れ右していただきたいのですが…。前巻の、6巻から(たぶん、厳密には5巻から)ハリーが立て続けに大切な人たちやモノを失っていくので、読み進めるのが辛いこと辛いこと…その喪失の痛みを乗り越えながら、社会の大きな悪と闘って、少年が大人になっていく物語なんでしょうけれども、第一巻のあたりのノリで、子ども向けの本だし、主役や彼の大事な人たちは(水戸黄門みたいに)みんな最終的には大丈夫!って信じ込んで読んでると、めっちゃ痛い目見ますねそれにしても、20年ほど前に初めて読んだ時は、大筋のストーリーラインを追うのが精一杯の英語力だったので、細やかな背景とか汲み取れてなかったんですが、ハリーの敵の極悪魔法使いたちのやってることって…ヒットラーとか、今のアメリカの政治でも見られる、おカネを持った強者の一団による多くの弱者たちへの迫害ですよね。私は現在、アメリカという外国で、外国人移民として生活しています。昔住んでいた中西部と違ってアジア人の多いLAなので、以前と比べると街中で目立つこともあまりなく、不安もそんなに高くないですが、それでも差別的な人たちに標的にされる可能性がゼロではありません。そういう、最近の政治情勢と被る様子が描き込まれていて、妙にリアルな感じがあるので、身につまされたりしています。たかがフィクション、されどフィクション…ですね。
今日の記事は毒たっぷりの愚痴でございます…。とにかく吐き出したかったので、嫌ぁな気分を避けたい方は避けるのが吉です多分、全世界的に物価高が加速してるのが今の世の中なんでしょうけども、これ、都会だからなのか、モノが高いだけでも暮らしにくいのに、別の面でもめっちゃ嫌ぁな気分に先日させられてきました…。夫の親友が、数年ぶりに「会おうぜ!」というので、彼の指定した「カフェ」に朝ごはんに行って来たんです。ええ、オサレなレストランとかじゃなくて、カフェ。とは言っても、近頃はカフェとレストランの境目が分からなくなりつつあるし、どうやらオサレなカフェだったらしいんですけど…。人気があるらしく、そのせいなのか、スタッフたちが、まぁ〜態度悪い上に、上から目線!私たち夫婦は友だちより先に到着してしまい(友だちは遅刻魔)、外で待ってると暑いし、コーヒーを飲みたかったので、3人目は今向かってると案内のお兄ちゃんに伝えたところ、「ええ〜?」と予約表になってるiPadを眺め、「3人目、いつ来るのさ?」夫が「あと10分ほど」と答えると、「はぁ〜。じゃあ…、いっか」と渋々席に案内。ここは客席が渓谷を見下ろすデッキにあり、眺めが売りのはずのカフェですが、店内がらっがらだったにも関わらず、衝立で仕切られていて、絶対に何も見えないとこに通されました。↑↑私のコーヒーカップの右上に写ってるプラスチックの容器、何だと思います?コーヒー用のミルクですのよこの案内の男の子、親の家業を渋々手伝ってるティーンエイジャーみたいな不貞腐れ具合でしたけど、年齢だけで言ったら絶対20代に届いてたと思うので、スタッフなんだと思います。友だちは予測時間通りに到着しましたが、その不貞腐れ君、「あんたの連れ、テーブル欲しい(英語直訳しましたが、席に着きたいの意味)って言うからもう中にいる」って言ったんですって。どこまでも失礼。確かに人気のお店の中には、「お連れ様全員揃うまで案内出来ません」って最初に言うとこあります。その場合、お店は既に激混みなんです。そんなん先にハッキリと説明されてもおらず、恩着せがましく入店させておいて、勝手に不貞腐れて悪い席に案内された上で、友だちにまでそんな言い方かい。まるで私らが失礼な態度を取ったかのような言い草…ボーゼンです。夫婦2人だったら、ソッコー店出てましたが、友だちと会いたかったので耐えました。そして、ここ数年のお互いの近況報告で盛り上がってると、これまた、「あー、ウチ、90分までなんで(そろそろ出てってくれる?の意)」と、友だちがちょうど追加注文して届いたばかりのアイスティーに手をつけようとしたとこで言ってくる不貞腐れ君。しょうがないので、出るか…という流れになり、お勘定〜とウェイトレスに合図をしました。するとその女の子、テーブルまでやって来ると叫ぶかのように、「お会計、106ドル◯◯セントになりまーす!お勘定はどう分けますかー?半分ずつで良いですかー?」合計金額を大声でアナウンスされちゃったんですけど。そして割り勘の割合までほぼ勝手に決められちゃったんですけど最近のお勘定は、バーコード読み取り機みたいなものを持ってきて、客には渡さず、ウェイトレスが握ったまま見づらいデジタル画面上の金額をチラッと見せ、クレジットカードを差し込んでサインさせるのが主流になりつつあるんです。アメリカの飲食店ではチップというものを加算するのが普通ですが、チップはサービスに対しての心付けですから、金額が決まっている訳でも支払わなければならないものでもありません。元々は、精算時の金額を見てから適切な%を計算して追加するものでした。が、チラッと見せられる小さな画面では、店側に勝手に追加されたチップの金額も瞬時に計算なんかできません。ここで、「明細見せろ」と言うのは不粋ってもんよ?という圧をガンガンかけてきます。特にグループ客だと、何となくツレにも恥ずかしい思いをさせるかも…って雰囲気になるので、明細を要求するのはすごく勇気が必要になります。なので、黙ってサインしました。気分の良いサービスを受けた訳でも、眺めを楽しんだ訳でもでもないのに、たかがパンケーキやオムレツと飲み物3人前で100ドル超えのお勘定に、勝手に加算されたチップまでもぎ取られ、ムカつくことこの上ない経験でした食事や飲み物が不味くはなかったのが、せめてもの救いというか…。でも特別美味しかった訳でもない(笑)この2年くらいで値段を倍にしているメニューがあったので、世の中のインフレに調子良く乗っかってぼったくり商売してるんだなぁという印象でした。あと、山奥なんだけどお金持ち地域なのでね、アレを不当に高額だと気づかない客も多いのかもしれませんね。夫と友だちは、次は普通のマトモで美味しいとこに食べに行く予定だそうです。それが良いよホント。数年に一度、こんな感じで大外れな飲食店で痛い目を見ますが、今回は桁外れに外れましたでも、冒頭で書いたように、LAのような大都会ならではのハズレっぷりなのかもしれません。こんな感じだから、服などの買い物についで、飲食店に行くのも近頃は物凄く億劫なんです。コーヒーの一杯くらい普通に気楽に飲みに行きたいもんですわ
『ハリウッド(ロサンゼルス市内)には、「ハリウッド・ボウル」と呼ばれる野外コンサート場があります。そこで先日、ジャズ・フェスティバルが開催されていたので、家族3人(夫、お姉さん、私。笑)で出かけて来ましたチケットを取った時には細かいことは考えていなかったのですが、開始が3時半失敗したーまあまあキツイ日光に晒されて、倒れるかと思いましたそしてその猛暑の中聴いた前座は、高校生(音楽や演劇等に特化した高校の生徒さんたち)とUCLAのこれまたジャズに特化した大学生のグループでした。その高校の屋根の上のバイオリン弾きをこないだ観てきたばかりなんです。既にセミプロやプロの俳優をやってる子たちがいることもあり、ものすごい良かったんです。(暫く経つのに、未だに頭の中で『トラディショ〜ン!トラディショ〜ン!』とか、『マーズル・トーヴ!マーズル・トーヴ!』とか彼らの歌声がグルグル回っています…)きっと、このジャズグループもとっても上手だったんでしょうが、ジャズって…大人の音楽なんだよなぁと改めて思わされたのでした(笑)しかしあまりの暑さで前座聴いてる間に体力をかなり奪われてしまい、真打が出て来る前に帰宅の途についた私たち…もし来年も行くなら、時間を調整しよう!と3人で頷き合ったのでしたジャズということもあってか、周りにはたくさんのアフリカ系の皆さんが家族親族ご近所総出のピクニックといった様子で、これまたでっかいクーラーボックスを何個も引っ張って来てました。男性たちがいそいそと女性たちに冷たい飲み物を手渡したり、注いだりと細やかにお世話してて微笑ましくもあったり。野外コンサートってそういうのがまた楽しいんですよね。暑くて弱ってなかったら、もっと楽しめたなぁ。しかし、会場内での飲食物のお値段は「」な感じだったので、とてもじゃないけど私らには買えません。(例えばビールのロング缶が一本$17〜21)やっぱり次回も重い荷物を背負って行くのねあちこち熱波に襲われてますが、皆さま、くれぐれもご自愛ください。
我家は築65年ほどの古い物件です。夫の両親が、この売残り物件(爆)を購入してまだ小さかった子どもたちと引越して来たのが、1968年頃かな?その後ちょこちょこと、壁を塗り替えたり、床を敷き直したりとリノベーションは行われていましたが、我家はオカネモチではないので、それほど派手な工事もなくここまで来ました。しかし、夫や私が引越して、キッチンを使うようになってからずっと悩みのタネだったのがパントリー。これはお母さんが棚板を外し、引き出せるワイヤーバスケットユニットに換えてあったんですが、そのワイヤーバスケット、奥行きの半分しか引き出せないわ、バスケットのサイズが中途半端で大したものが収納できないわで、すっごいスペースが無駄になってたんです。(すみません、工事前の写真はありません…)で、夫が遂に、もうこんなパントリーとつきあうの嫌だー!ということで、元々の、フツーの棚のパントリーに戻すことになりまして。ワイヤーバスケットユニットを取り外し、内部を見やすくするために、白いペンキを塗ったとこ(ライトもめっちゃアンティーク…)白いペンキを塗った理由は、このパントリーがかなりの奥行きなので、暗い色だと奥が見えにくいからです。これまでにあちこちから集めてあったゴミ板の切れっ端で棚板を自作。内部も壁がきちんと直角とか並行している訳ではないため、棚板を水平に設置するのにとても苦労してました。そんなこんなで、工程一つ終わると、次の工程の準備とかで何やら止まってしまうことがよくあって、結局3ヶ月くらいかかって、実は1ヶ月ほど前に完成してました〜本当は、私、IKEA辺りの引出し式の収納キャビネットとか憧れていたんですが…。これはこれで、いい感じ上から2段目は、私の身長に合わせて、「みー専用棚」となっております夫よ、ありがとう〜。これまたお疲れさまでした
大した話ではないのですが、我家の回鍋肉は豚肉のミンチで作ることが多いです。何故か夫が、それで作ってあるものを気に入っているもので。元々、彼はキャベツに火を通すなんて!という感覚の人で、豆腐チャンプルー(キャベツと豚肉と豆腐の炒め物です)に対しても差別的な人でした。彼にとってキャベツって、基本的にコールスローの材料だったみたいです。でもある時、私が回鍋肉を食べたくなっちゃって、ちょうど冷蔵庫にあった豚ミンチとキャベツで作ったらハマったらしい最近出番の多い我家の回鍋肉のお話でした。
購入より苦節1ヶ月半(笑)、ようやく一台目の取付が完了してました!(過去完了形。笑)取付作業時は夫に私が爆ギレ中(夫は嫁がキレてる…しゅーん)でしたので、完了のお知らせが無く、私の初使用が取付完了1週間後でございましたというのも、コンセント位置の関係で、一台目は彼が主に使ってるバスルームのトイレに設置したため、私はほぼ使わないから。私たちの寝室についてるバスルームは、いつの間にか私専用になってるんですが、トイレ🚽横の壁の、丁度裏側(つまり寝室側)にコンセントがあります。それで、彼はトイレ側の壁にも穴を開け、新しいコンセントを取り付けてシャワートイレの電源を繋げようとしているので、そういう工事の余地が無く、延長コードを使用するしかなかった自分のトイレの方で設置練習を始めたんです。さて、夢の「自宅でウォシュレット」の感想ですが…良い…(あたりまえ)いやぁ、スッキリ感がぜんっぜん違う!(あたりまえ)もうね、幸せ〜もう国際線に乗らなくてもこの喜びを味わえるんですね〜また一つ、改良された我家なのでした。
Jack in the Boxという、チェーンですが、そこそこ美味しいバーガー屋さんがあります。たまにそこからクーポンが配達されてくるので、仕事で出かけた時などに立ち寄って、シェイクを買ったりしています。先月、そこからまたクーポンのチラシが来てたんですが…。売り出し期間中の、緑色のミントオレオシェイクの写真は、バーンと載ってるのに、シェイクのクーポン自体は無かった…でも、ミントオレオに釣られて、聖パトリックの日もとっくに過ぎ去った、24日に買いに行きました(St. Patrick’s Dayは3月17日で緑色のものを身につけるという習慣?があります)夫に、「気分転換に出かけたいよ〜シェイク食べたいよ〜」とねだりまくり、連れてってもらいました。雨と雹が降る中をガソリン高過ぎてもったいないので滅多にしないんですが、雨なのでドライブスルーで注文して、車の列に並んでたら、自分たちの前のお客さんもシェイクを受け取ってて、自分たちの後ろのお客さんもシェイクを注文してるのが聞こえました寒いのに、シェイク大人気なようでごさいましたよ。
南カリフォルニアでは、50%にも満たない部分日食でしたが…朝から準備万端の私たちお姉さんが小学校の先生なので、余った日食メガネを分けてくれましたいつもは朝寝坊な夫も、早くから元気に起き出してましたよ〜日食は、10:10AMころから始まり、ピーク(英語ではmaximum eclipse)が約1時間後の11:12AMでした。その時間に上の日食メガネをスマフォのレンズに被せて撮影したのが下の写真です。影も部分的に三日月っぽい感じに欠けてましたが、そんなにハッキリとはしてませんね。最近、日食が増えたような気がします。天体イベントって、そんなに増えたりするもんなんでしょうかね?ともあれ、お天気も良く、楽しい1日になりました
風は冷たいのに、お日様は暖かい日曜の午後です。夫はガレージの中で、なんやかんや作業しております。家の中で震えてたら、「外の方があったかいんだから、君の「イス()」でくつろぎなよ」と言われ、出て参りました(笑)とても、美しいとは言えないセッティングですが、お日様を背に浴びながら、しばしお昼寝までしてしまいました。飛行機の、狭いエコノミーシートで培った必殺、体を折り畳んで縮こまり睡眠の技でうとうとしてたら、夫がキャンプ用の枕を出してくれましたお昼寝のあとは、ビールタイムグラスの底に沈んでいるのは、我家の裏庭で採れたライム🍋🟩です。Life is goodそろそろ夕飯の支度に取りかかります。名残惜しいけど、週末も終わりですね。明日は日食だそうです。カリフォルニアでは部分日食しか観られませんが、ワクワクしております
知人にグレープフルーツとオレンジをたんまりいただきましたここのところ、職場でも山ほど「庭のグレープフルーツ持って来たから、誰か貰って〜」というような連絡が来ます。普通に食べても、ジューシーで美味しいんですが、「パーソナル・バーテンダー」に言って、ウォッカでカクテル使ってもらいました写真が相変わらずダメダメなクオリティですみません搾りたて果実🍊のカクテル、チューハイを思い出しつつ美味しくいただきましたマジうまでした〜しかし、ジュース搾るのが手動なんで、その作業と、ジューサーから果肉とるのがけっこう大変なのが玉に瑕ですが、これもなんちゃってスローライフの醍醐味やね…ということにしとこ
最近、いろいろあって。夫が超MAXでストレスを貯めていたので、ほんの数日でも自宅を離れよう、週末にキャンプに行こうよと誘っていたんですが…。直前に天気予報を見たら、風雨の予報が予約無しで、先着順に泊まれるキャンプ場だったので、お出かけを諦めました。目的地は、シエラネバダの山中だったのですが、かなり厳しい状況になることが予想されたので。代わりに、LA内の山奥(?)まで、ちょっとお散歩へ。ここは、Michael D. Antonovich Regional Parkと呼ばれる辺りです。途中で、道を横断するガラガラ蛇にも遭遇しました。道を渡り終えて、草むらの方へ登ってる途中で、トカゲ(左側にいてます)と鉢合わせし、双方ビビり上がって文字通り飛び上がってました1時間弱のお散歩の後は、アフガニスタン料理のお店で遅いランチ🥙 Skewers Halal · 4.5★(264) · ハラル料理店9820 CA-27 O, Chatsworth, CA 91311 アメリカ合衆国maps.app.goo.gl私はギーロとかジャイロと呼ばれる、ギリシャ風サンドイッチを食べました。地中海地方のお料理はけっこうかぶってるので、アフガニスタンでは違う名前なのかもしれないけど、メニュー上は「ジャイロ」と、ヒジャブ🧕(かな?)を被ったべっぴんなお姉さんが言ってました。お天気は暑くも寒くもなく、食べたご飯も最高に美味しかったし、帰り道にお母さんとお父さんのお墓参りをして、夕飯はこれまた帰り道に寄った日系スーパーで買ったお刺身で簡単海鮮チラシを作り、久保田の千寿を楽しみました書いてても、最高な1日でした〜夫も楽しんでくれてたみたいなので、満足満足さぁ、明日からまた新しい1週間、がんばります
我家の(夫の)長年の夢、TOTO ウォシュレット!!Costcoでセールになってたんです!一台税抜約$300!二つも購入しちまいました!!夫はTOTO信者なので、他のブランドの類似品が売られていても、スルーして来たんですが、遂に…遂に夢のお手洗いへの第一歩を踏み出しました…(←大袈裟)しかし取付は自分でするそうなので、ハッキリ言って、いつになるか全く不明しかも、うまくいかなくて、工事の最中にエンドレスでブチ切れる可能性に3000点因みに前科はこんな感じ↓↓『ブラインド取付失敗したので、修正しました(夫が)』これも、模様替えの一環で、記録写真です。3ヶ月ほど前に、Costcoでオーダーメイドブラインドのセールがありました。玄関の横にある窓は、40年ほど?もっと…ameblo.jpまた取付過程や、夫婦それぞれのストレスやら(笑)、もしもうまく工事が終わったら、報告などもしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします
昨夜(金曜日)、仕事からヨレヨレになって帰宅したら、豪華ディナーが待ち構えておりました(影写ってるし…いっつも写真のクオリティ低くてすみません)私が仕事中に買い物に出かけた夫が、誘惑に耐え切れず、トライティップスを購入して来たようです彼の趣味(のひとつ)は、お肉の塊をチャーコールグリルでグリルする事なので、(たぶん)とても楽しい午後を過ごしたようですいつもだと、スパイス類をすり込んでから寝かしたりして、下ごしらえに何時間もかかるので、お肉は買ってから一旦冷凍しておいて、都合の良い日に料理するんですが、昨日は買って来てそのまま調理したからか、びっくりの美味しさでしたワインはコストコで買ったものです。これも割と好みの味で、美味しくいただきましたありがとう、夫〜
夫の幼馴染&親友のアダム(仮)は、ものすごーい料理好き&料理上手。妻と子供2人を食べさせるため、手際も主婦レベルの良さなので、見ている間にぱぱぱぱぱ!とお料理が出来上がっていきます。で、先月は彼の誕生日があり、家族からのプレゼントが「ピザ釜」だったそうです(爆)おしゃべりと、ピザ作成過程を観察するのに一所懸命だったので、現物は撮り忘れましたが、同一モデルをネットで見つけました↑↑奥の方から天井に沿って火炎放射器的に炎が吹き出していて、予熱でピザ石を温めておき、焼くのは実質6分強程度。ガラス窓から観察しつつ、1〜2分おきにピザを1/4回転させていき、満遍なく焼きます。じゃじゃーん1枚目、ドライトマト、バジル、オリーブのピザピザ生地からも、出来立て特有の香ばしい香りがして美味しいのなんの今度はおしゃべりと食べるのに夢中になって、2枚目と3枚目の写真を撮り忘れそしてこれが最後の4枚目。近所のめっちゃ美味しいピザ屋さんのパクリで、「パストラミとピクルスのピザピザソースもチーズもかかってなくて、生地に塗ってあるのはマスタード。サンドイッチ屋さんによくある、パストラミサンドイッチのピザ版でした。これもそこそこ美味しかったです〜気のおけない友だちんちで、おしゃべりしながら美味しいもの食べて、楽しい週末を過ごすなんて、最高でした〜
スマフォのアルバムを眺めていたら、今年のバレンタイン・デーの夕飯の写真がありました。「ネタだ!やっと時事ネタに追いついた!!でかした私!!」とか思ってしまった(笑)2月14日は、いつものごとく、夫の作ってくれた料理(BBQグリルで調理したフィレミニヨン???だったかまあまあ良い牛肉、オーブンでローストしたじゃがいも、レンチン(爆)したオクラです)と、ちょっと良い赤ワインで、バレンタイン・ディナーと洒落込みました。あ、デザートにTrader Joe'sのブラウニーミックスを使って焼いたブラウニーもこのブラウニーが、私のストライクゾーンど真ん中で!めっちゃ美味しかったんですバターはコレステロール問題もあるので、夫は他のブラウニーミックスの時にはサラダ油を使うんです。たぶん、そのサラダ油(といってもキャノーラ油)の酸化したような油の匂いが嫌で、最近はブラウニーを焼いてもらってもあまり手をつけなくなってたんですが…。これはバターを使ったからなのか、Trader Joe'sのブラウニーミックスが美味しいからなのか、やめられない止まらないな感じで美味しかったです〜ビーフも柔らかくって、液体!?(違)って勢いで喉を通り過ぎていきましたし、昔は大嫌いだったオクラを夫がスペシャルディナーの付け合わせに選ぶほど好きになってくれたことに感動もしましたし、いいお夕飯でした夫は頑固で石頭で(悪口?爆)良くも悪くもブレない人なんですが、出会った時から、彼にとってのロマンチックディナーってのは、自宅で自分で料理を作って一緒に食べることって言ってたので、これが私らのスタイルなのかもね〜とも思います。来年は、テーブルセッティング的なことをしたり、キャンドルを灯したりして、もうちょっと食事以外の演出を頑張ってみようかな?と密かに画策中ですワインはこちら。完全に飲むリエールな私には、何の解説もできませんが…美味しゅうございました
LAって、年がら年中あったかそうってイメージありません?「南」カリフォルニアだし!イメージ写真はビーチでビキニトップのおねーさんたちがジョギングしてるって感じだし!しかし、刑事コロンボをご覧になったことのある方は憶えておられるでしょう…。彼は、いっつもコートを着てる。そう、寒いんですよ、冬は。カリフォルニアは寒流に面していて、LA付近は内陸の砂漠からの風でけっこう乾燥しているので、寒暖の差がかなり激しいんですよね。地中海性気候ってのがそういうものなのかもしれないですが。昨年に続き、今年の冬もまあまあ大雨が降っていることもあってか、冷えてるんですよ。0℃近くまで下がることは最近は無くなりましたが。あと、我が家はたぶん、ご近所のお宅より寒いです。ちょー環境保護主義でドケチな夫が室温管理してるんで…なので普段の部屋着ルックに厚手の靴下と綿入は欠かせません数週間前に、布団に毛布2枚の重圧で睡眠の質が激落してると感じたので、自分のとこだけ毛布を除けて(彼の方に押しやり)電気毛布を挟んだんです。軽くなって、一晩中ほんのりあったかいし、満足してたら、これまた思いがけぬ物言いが夫「まさか、その電気毛布つけっぱなしで寝てるの?」当たり前じゃん?ウチの布団薄めで寒いし!え?まさか、電気代もったいないとか言ってんの?と思ったら。夫「電気毛布、健康に悪いかもしれないだろ?」私「低温火傷の心配してくれてるの?大丈夫よ、一番低い温度にしてるし。間にシーツも挟んでるよ」夫「電気毛布はさ、電磁波出てるんだぞ!そんなのに一晩中包まってるなんて!」私「」……電磁波、ですか?確かに、電波塔がたくさん並んでる付近のご家庭では健康被害が出ていたような気がしますが…電気毛布の「1」で?(我が家の電気毛布は6段階調節可)そうだった。彼は極度の心配性でもあった…そんな訳で。買いました。湯たんぽめんどくさい時もあるので、毎晩ではありませんが、沸かしたお湯を入れて、起きてる間は抱っこしながらテレビを見たりしています。寝るときは足元に置いてますが、一晩中ぽっかぽかのぬっくぬく夫もご機嫌、私も安眠湯たんぽ、おススメです
何ヶ月も前のお話ですみません…書きかけて、ずっと放置していたのに気がつきました。昨年は、いろいろと断捨離したり(夫が)、片付けしたり(夫が)、模様替えをしたり(夫が)と(夫が)がんばりまして、我家を「お母さんの家」から「私たちの家」に切り替えておりました。そのプロジェクトは未だに現在進行形でございます。11月に、何かの弾みで、IKEAに行こー!って話になり、お出かけしまして、帰り道に人気のケバブ店に寄ったんです。数ヶ月前から、一回行ってみたいね!って話してたケバブ店で、閉店時間が早目なのでIKEA滞在を切り上げてまで行ったんですけども、せっせとお料理を箱詰めしてた笑顔が素敵で愛想が良いお兄さんに、「ピックアップ?え?注文してない?ごめんなー、今日の分は全部売り切れてるんだ」とにこやかに言われてしまい、な私たち。仕方ないので、その近所にある地ビール醸造所「ゴールデン・ロード」付属のレストランに行ってきました。デッキ?パティオ?のテーブルの隅っこに陣取りまして、それぞれバーガーを注文。夫はフレンチフライを付け合わせに。私はサラダと。ところで、お手洗いに行ったら、個室のドアの内側にこんな張り紙が…↓↓「ちょっと、お嬢ちゃん。そうよ、あんたよ。もしかして、助けが要る?(連れの態度に)困ってない?(楽しい)デートのはずが、おかしな状況になってない?ウチのバーテンに、「ゴールデン・ショット」を注文しな。スタッフがソッコーであんたのこと安全な場所に、目立たないように連れてってくれるからさ。」デートでお酒を飲むところに来たは良いけれど、酔っ払った相手に妙な絡まれ方されたり、どうして良いのか分からないままに酷い目に遭わないよう、バーでもこういった配慮があるんですねぇ。さて、折角醸造所に来たので、ビールも飲みましたよ。(ウチの夫は絶対に絡まないので安心です。)全般的に、お料理もビール(ドラフトなのに)も、なぜかイマイチでしたので、多分リピートはないのですが…ゴールデンロードの、「Fruit Cart」シリーズと「Wolf Pup Session IPA」は大好きなので、缶で購入して飲んでます。最近、ハズレのレストランが多くて残念ですが、気力のある時にはめげずに出かけようと思います(笑)
またしても、電子書籍アプリネタでーす。最近の私の読書スタイルですが、皆さんご存知の通り圧倒的に電子書籍です。それも、文字の電子書籍とオーディオブックの合わせ技。オーディオブックとのつきあいは、元々、コロナ前の地獄の通勤渋滞・高速道路ノロノロ運転がしんどすぎて、図書館から借りて聞くようになったのが始まりでした。コロナ禍で、リモートワークの日々になってからは、読む方の電子書籍に戻ったんですけど、ある時気づいたんです。同じ本を、電子書籍とオーディオブックで借りて、デバイス二つで同時再生したら…楽しいしかも、演技力の高いナレーターさんが朗読してくれている本だと、登場人物たちの訛りまで聞けちゃうのがめっちゃ楽しいんです〜最近はイギリスの作家さんの本を読む機会が多いので意識に上りやすいんですが、イギリスは地方だけじゃなくて、社会階級にも訛りがあるんですよね?(オードリー・ヘップバーンのMy Fair Ladyが確かそういうネタの映画だったはず)そういう訛りを、それぞれに読み分け?してもらえると、会話の部分がめっちゃイキイキしてきます。私がフェチなだけかもしれませんが、その面白さに気づいた時の興奮ったら(笑)普通に映画を見てたって、聞き分けは絶対できませんが、小説だと「◯◯の訛りは××の出身らしいRの音が云々で〜」と言うような説明文が入って〜の、ナレーターさんによるその訛りつき朗読ですから、「ほほ〜、スコットランドはそんな感じなんやな〜。まっっっっっっったく何言ってるか聞き取れんし!」となりますでも、電子書籍と両刀使いだと、文字でセリフが分かるので、耳では全然何て言ってるか分からなくても、大丈夫、という。なので、楽しい上に内容が頭に入りやすくなるので、最高です。LAには、市立図書館と郡立図書館があるんですが、本を借りられる期間は、市が3週間、郡は2週間です。私のように読むのが遅い場合、期限までに読み終えるには、場合によっては、部分部分を運転中や朝の化粧中はオーディオブックで聴き、ゆっくり座って読める時間に文字で続きを読んだりもしています。なので、単純にスピードアップという訳ではないですが、昔だったら考えられない形で「読書」が可能になりました。すごいな〜、デジタル・テクノロジー