ぼちぼち荷造りを始め、少しずつ積み上がっていく箱に囲まれて過ごす日々を送っております。
気ばかり焦る引越し準備
さて、前回 妊活〜卒業まで ① からのつづきです。
不妊治療専門の病院に行っていたわけですが、人工受精2回目の後、先生に
「稀に遺伝子レベルで相性が合わないというケースもあるんですよ」
と衝撃的なことを言われました(°0°)‼
私たちがそのケースかどうかはわからないとも。
ん？もしそのケースだったとしたら何をしても意味ないじゃん
何故今そんなこと聞かされるのか⁇
いやぁ、今思いだしても胸が痛くなる言葉です。
そして、人工受精を重ねるよりも次の段階(体外受精)に進んだ方がよいのでは？
ということも言われました。
旦那さんは、その当時は体外受精に乗り気ではなかったし、私にもまだその覚悟は無かったので一旦その病院から離れることに。
検査では特に大きな問題が無いと出たけど、期待する結果は出ない。
遺伝子の相性うんぬんは信じたくなかったので、何か私自身できることはないか検索してヒットしたのが、私の住む街にある不妊治療を掲げている鍼灸院でした。
こちらの先生にはとてもお世話にはなりました。
少し厳しい私よりも歳下の男の先生でしたが、親身になって支えてくれました。
4年位通ったかなぁ。
後になって言われたことですが、東洋医学的に診て、私の体は妊娠できる体のスタートラインにも立っていなかったと(°0°)‼
だってね、基礎体温表ガタガタだったのです私。
つづく…
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いつかこんな日がくること予想してたのかなぁ