バッジョの言葉…勇氣
「PKを外すことができるのは、
PKを蹴る勇氣を持った者だけだ。」
サッカー・イタリア代表のロベルト・バッジョ選手が、
ワールドカップ決勝でのPK戦で、
シュートを外したときの言葉です。
いいですね~。
「ポーチボレーをミスすることができるのは、
ポーチボレーに出る勇氣を持ったものだけだ。」
なんてね、、、どうですか?
PKもポーチボレーも、決まるか決まらないかは、
実は私たちにはコントロールできませんね。
試合に勝つか負けるかもコントロールできません。
私たちがコントロールできるのは、
そのときの、その瞬間の行為と思考です。
ポーチに出るか、出ないか。。。
そのときにコントロールできない未来に不安を抱き、ためらいます。
そこで『勇氣』の出番なんでしょうね。
勇氣を持ってポーチに出ず、ステイする選択もありますね。
ミスしたらどうしよう。
パートナーに悪いなぁ。
状況が不利になっちゃうなぁ。
勇氣を妨げているもの、、、不安、不信。
勇氣を出すためには、何かが必要なのかもしれません。
もしかしたら、、、
信頼、、、かな?
自分を信じ、パートナーを信じる。
きっとこの先に、いいことがある。
う~ん、ワクワクしてきました。
今日は雨天順延となっていた横浜市民ダブルスの
一般男子の本戦があります。
私は代行レッスンのため、また休日出勤。
選手のみなさん、ポーチしまくってくださいね。
私もダブルスがやりたくなってきました。
頑張ろう!ニッポン!