瀬戸の「こども絵画と造形教室」では

時々「よく見て描こう」という課題に取り組みます。


その名の通り、モチーフをじっくり観察して

描くのですが、モチーフは

野菜や花だったり、ビンだったり、、、

手を見て描いたり、、、。


そんな課題、今回のモチーフは

「シャボン玉」


はじめに「観察」するために

一人あたり少しずつの

シャボン液と吹くやつ(何ていうのかな?^^)を

配り、まずはシャボン玉を作ってしっかり見るはずが、、、

ちゃんと観察してるのか

遊んでいるのか、、、^^;

とにかくワイワイ賑やかな教室でした。


その後はしっかり絵に取り組んでくれ、

シャボン玉が噴き出してくるところ、

光が当たって輝いている色、

大小たくさん飛ばした様子など

それぞれ着目点が違って

面白い作品になりました。


シャボン玉の薄いはかない感じを薄塗りで表現。

周りははじけるイメージのようです。



それから、前回作ったタイルのコースターも

目地材がすっかり乾き、

周りのマスキングテープをはがして完成♪



素敵に仕上がりました^^



◆瀬戸中日文化センターでの
「こども絵画と工作」講座は
毎週水曜16:20~18:20開講中です!!


場所などはこちらのHPをご覧ください。
http://www.chunichi-culture.com/center/seto/page